IOC(国際オリンピック委員会)会長候補のセバスチャン・コー、エプスタイン島に11回訪れていたことが発覚

IOC(国際オリンピック委員会)会長候補のセバスチャン・コー、エプスタイン島に11回訪れていたことが発覚

国際オリンピック委員会(IOC)の会長候補、セバスチャン・コー(68)が、エプスタイン島に11回も訪れていたことが発覚し、物議を醸しています。

セバスチャン・コーは、1980年代に活躍したイギリスの元陸上競技選手で、現在はIOCの委員、世界陸連の会長を務めています。

セバスチャン・コーは、20日に行われるIOC次期会長選挙に出馬しており、最有力候補とみなされています。

ところが、アメリカ司法省が公開したジェフリー・エプスタインのフライト記録に、セバスチャン・コーの名前が記載されていたと報じられました。

セバスチャン・コーはこれまでに11回もエプスタイン島を訪れていたとされ、性的人身売買への関与が疑われています。

イギリス人でジェフリー・エプスタインとの関係が報じられたのは、アンドリュー王子、実業家のリチャード・ブランソンに続き、セバスチャン・コーで3人目となります。

◯【エプスタイン人脈】アンドルー英王子、性的虐待した女性に約15億円の和解金支払いへ

全ての真相が明らかにされ、犯罪に関与した者たちが一人残らず厳正に裁かれますことを心から祈ります。

◯【米大統領選】カマラ・ハリスへの寄付額、Googleが最大の約140万ドル(2億2000万円超) 創価学会のつながりで ハリスの支持者の多くはエプスタイン関係者

◯デジタル庁、エプスタインと親密な関係の『伊藤穣一』を“デジタル社会構想会議”のメンバーに起用していたことが判明

◯パリ五輪の主催側、キリスト教を信仰する選手らに「イエス・キリストを賛美することは許さない」と指示していたことが判明 選手がカメラの前で「イエスは道であり、真理であり、命である」とジェスチャーで抗議

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