【女子アナ献上問題】老舗芸能プロダクション、フジテレビからのオファーを断る「大切な女優を預けられない」個人的に出演を断るケースも

【女子アナ献上問題】老舗芸能プロダクション、フジテレビからのオファーを断る「大切な女優を預けられない」個人的に出演を断るケースも

フジテレビの女子アナ献上問題を受け、ある老舗芸能プロダクションがフジテレビからのオファーを断っていることが分かりました。

日刊ゲンダイの報道によると、ある老舗芸能プロダクションは、今回の女性トラブルの全容解明と防止策などが発表されない限り、『大切な女優を預けられない』と出演オファーを拒否しており、今後、他の大手プロダクションの間に同様の動きが広がるのではないかといった声が関係者の間で出始めているとのことです。

また、俳優の中にはフジテレビの番組への出演が自身のイメージに影響を及ぼすと考え、個人的に出演を断るケースもあるとのことで、菅田将暉(すだ まさき)もその一人とされています。

何事もなかったかのようにオファーを受ければ、女性トラブルを黙認していると受け取られかねないとの懸念が業界内に広まりつつあり、フジテレビはスポンサー対応だけでなくキャスティングにも苦慮する事態となっています。

こうした中、フジテレビに限らず、他局による偏向報道や不正、不適切な放送にも追及の目が向けられ、メディア業界全体にメスが入れられつつあります。

全ての業界からあらゆるハラスメントや不正行為が根絶され、誰もが安心して働くことができる職場環境が整えられますことを心から祈ります。

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