元巨人の選手・ウォーレン・クロマティ(71)が20日、3年前にコロナワクチンを接種した後、ギランバレー症候群を発症し、現在も下半身不随であることを告白しました。
ギランバレー症候群は、末梢神経が障害されることによって、脱力やしびれ、痛みなどの症状が引き起こされる自己免疫性の病気で、コロナやインフルエンザワクチンの副作用の一つとしても知られています。
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クロマティは、2021年にワクチンを接種した後、同年12月に急激な腰痛を発症、翌年1月には歩行が困難な状況となり、既に2回ほど手術を受けたものの、現在も歩くことができず、車椅子生活を余儀なくされているとのことです。
クロマティは、自身のYouTubeチャンネルで、病状について「コロナワクチンによる影響はないという人もいたけれど、僕にはあったんだ。そしてギランバレー症候群だと診断された」と明かし、スマートフォンの画面越しに医師から診断を受ける様子を公開しました。
その医師はクロマティの病状を確認した上で、「ギランバレー症候群はコロナワクチン接種か、またはコロナに感染したことが原因であると考えられる」とし、直ちに治療が必要だと話しています。
クロマティのこの告白について、スポーツ紙などがこぞって報じていますが、コロナワクチンについては全く触れておらず、「コロナ感染によって病気を発症した」と報道しています。
コロナワクチンによる健康被害がさらに広く認知され、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。
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