今年に入り、中国人が子供を襲撃し、殺害したり、重傷を負わせたりする事件が相次いで発生しています。
8月には、オーストラリア・クイーンズランド州ブリスベンで、中国人の男(33)が乳児にホットコーヒーを浴びせ、重度の火傷を負わせる事件がありました。
8月27日、ブリスベンの公園で女性が生後9カ月の子供を連れてピクニックをしていたところ、中国人の男から突如、高温のホットコーヒーをかけられたそうです。
乳児はかろうじて一命を取り留めたものの、全身に重度のやけどを負い、一生涯にわたって傷跡や後遺症が残ると診断されました。
犯人の中国人は、2019年にワークアンドホリデービザで入国後した後、学生ビザに切り替えて滞在を続けていましたが、ビザの更新を却下され、その腹いせで犯行に及んだとみられています。
現在、犯人は国際指名手配されており、中国政府に対し、犯人の身柄引渡しを求める抗議活動などが行われています。
最近では、中国人が子供を襲撃する事件が相次いでおり、今年9月には中国・深圳市で日本人学校に通う男子児童が殺害されたほか、10月1日にはスイス・チューリヒで、職員とともに保育園に向かっていた5歳の男児3人が刃物を持った中国人の男に襲われ、重傷を負いました。
卑劣な犯行を繰り返す中国人たちが全て厳正に裁かれ、誰もが安心して暮らせる平和な世界となりますことを心から祈ります。
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