中国で30代~50代の若手エリート学者が次々と急逝 突発性の心筋梗塞などが原因と言われるも、死因の詳細は公表されず

中国で30代~50代の若手エリート学者が次々と急逝 突発性の心筋梗塞などが原因と言われるも、死因の詳細は公表されず

中国で、30歳から50歳未満の中堅・若手エリート学者たちが相次いで急死していることが判明しました。

2024年8月29日、山東大学エネルギー・電力工程学院の教授、博士課程の指導教官であった李海増(リ・ハイゾン)が、突発的な心筋梗塞により34歳の若さで死亡しました。

李海増は、凝縮系物理と工学熱物理を専攻する著名な研究者で、国際的なトップ学術誌から多くの賞を受賞しているほか、複数の特許も取得していました。

このほかにも、わずか4ヶ月の間に6人もの中堅・若手研究者たちが急死しており、いずれも死因についての詳細な説明がなく、「病気のため治療の甲斐なく亡くなった」とだけ報じられています。

2024年6月29日 張万洪(チャン・ワンホン)著名な人権法学者 武漢大学の教授・博士課程の指導教官 享年49歳

2024年8月9日 黄永遠(ホアン・ヨンユアン)中山大学・国際翻訳学院の韓国語学科准教授 享年37歳

2024年8月21日 王煜焜(ワン・ユーコン)上海理工大学・マルクス主義学院の准教授 享年42歳

2024年8月21日 劉陽(リウ・ヤン)北京社会科学院・社会学研究所の助理研究員 享年44歳

2024年9月1日 庫爾班江・阿布都西庫爾(クルバンジャン・アブドゥシクル)復旦大学附属小児病院感染・伝染肝病科副主任医師 兼 修士課程の指導教官 享年47歳

2024年9月3日 費俊峰(フェイ・ジュンフォン)南京大学教育研究院・学校心理教育研究所所長 享年50歳

2021年以降、中国では若者が心筋梗塞や脳梗塞を発症し、突然死するケースが相次いでおり、コロナワクチン接種の副作用によるものではないかと疑う声が上がっています。

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現在も、中国のネット上では、多くの若者が心臓に異変を感じ、痛みなどの症状を訴えています。

「友人が37歳で、数日前に会社のイベントに参加した時に心筋梗塞で亡くなった」
「叔父も救急室の廊下で倒れ、助からなかった。まだ35歳だった」
「陽性になってから、体調が悪く、体力がない。疲れやすいし、時には左胸が痛む」
「心臓が時々突然刺すような痛みがあるが、病院に行っても原因がわからない」
「以前は頻繁に心臓が痛くなり、時には息ができないほど痛んだこともある」
「前日、ベッドに横になっていたら胸が刺すように痛み、呼吸するときも痛くて、動けないほどだった。数分経ってようやく痛みが和らいだが、本当に死がすぐそばにあるように感じた」

侵略と殺戮の限りを尽くしてきた悪なる中国人たちが全て厳正に裁かれ、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

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