米紙ウォールストリート・ジャーナルが、ダボス会議の主催団体「世界経済フォーラム(WEF)」で女性や黒人への嫌がらせ行為が横行している実態を明らかにしました。
ウォールストリート・ジャーナルは、世界経済フォーラムの現役や元職員ら80人以上に取材を行い、クラウス・シュワブ会長が意に沿わない人事部長を解雇したり、妊娠を申し出た女性職員に腹を立て、要職から外すなどのマタニティハラスメントを行っていたと報じました。
さらに、女性職員がダボス会議で招待客をもてなすよう求められ、招待客や上司から性的嫌がらせを受けたケースや、白人の職員が黒人の女性も同席している場で、黒人差別を意味する言葉を公然と用いた事例もあったとのことです。
これまで世界経済フォーラムは、「世界のリーダーたちが集まる場」としてダボス会議を開催し、各国における男女平等の度合いをまとめた「男女格差報告」で格差解消についても提言していました。
しかし、その実態は、地球温暖化対策や再生エネルギー、ワクチンの普及などを推進し、全世界に破壊工作を仕掛け、共産主義化を推し進めるための工作機関であることが既に明らかになっています。
さらに今回、女性や黒人への差別行為が発覚したため、世界経済フォーラムの信頼は地に落ちたも同然となったと言えます。
卑劣な破壊工作によって人々を苦しめる悪人たちにさらなる厳格な裁きが下され、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。
◯クラウス・シュワブが世界経済フォーラム(ダボス会議)の会長を退任 後任は明らかにされず
◯ダボス会議の創設者『クラウス・シュワブ』、安全上のリスクを理由にコロナワクチン接種したパイロットによるWEFメンバーの送迎を禁止
◯経済学者・森永卓郎が「竹中平蔵はダボス会議に誰が出席するかの選択権を持っている」と暴露 「だからみんな、竹中さんになびいていく」
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