日本維新の会に所属する、森夏枝議員(京都維新の会・代表)が、2019年2月、森議員と同じ党に所属する京都府議会議員・上倉淑敬議員を誹謗中傷する“怪文書”を作成したことを認め、謝罪したことが分かりました。
森夏枝は、「2年前、上倉議員のご家族のことが書かれた記事を切り貼りして『文書』を作ったのは私です。何を言っても言い訳になってしまうのですが、今思い返しても、やっていいことと悪いことの判断がつかない精神状態だったと思います。
当時、(京都維新の会代表の)私のもとにたくさんの苦情のようなものが届いていたり、党勢拡大についても京都の議員と党本部の間で考え方に相違があり、(板挟みにあって)精神的に追い詰められていたと思いますが、だからといってやっていいことではありません。本当に申し訳ない気持ちです」などと述べました。
他人の誹謗中傷を書いたビラをばら撒く行為は、名誉毀損にあたりますし、まさに集団ストーカーの手口そのものです。
創価学会や創価企業は、自分たちの利益を損ねる相手に対して、卑劣な嫌がらせ行為を繰り返し、全く根拠のない悪い噂を広めながら、徹底的に追い詰めて叩き潰すというストーカー行為を繰り返してきました。
○組織ぐるみで集団ストーカーをする創価企業「パナソニック」の卑劣な実態
日本維新の会の議員たちは、創価学会や暴力団とズブズブで、日頃から集団ストーカーをしているため、いざというときには、何の抵抗もなくこのような犯罪行為に手を染めることができるわけでしょう。
実際、大村知事辞任を求めるリコール運動においても、維新の会が中心的に関わり、署名の偽造まで行なっていたことが明らかになりました。
庶民の税金を使って不正を行い、気に入らない相手を貶める行為に及んでいたわけです。
維新の会はまさに“犯罪体質”であり、反社会的勢力そのものだと言っても過言ではありません。
しかも、誹謗中傷のビラを作成した森夏枝に対し、府民から辞任を求める声が上がっているにもかかわらず、日本維新の会・代表の松井一郎は、「(森本人に)今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんの信頼回復につとめるように」と伝えており、森自身も辞める気はないようです。
さすがは犯罪集団、日頃からもっと悪どいことをしているので、誹謗中傷のビラを庶民に送りつけることなど、彼らにとっては大したことではないのでしょう。
このような反社会的勢力が、日本のあちこちで政治を行っているのですから、この日本がよくなるはずもありません。
維新の会が一刻も早く解体され、この世から消滅することを心から祈るばかりです。
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