【石川県】能登半島地震で20ヶ所以上の太陽光発電施設が損壊 発火や感電の恐れ「原発よりよほど危険じゃないのかねえ」「これが原因で負傷ないしそれ以上の損害は、問題提起どころか報道もされないんでしょうね」

【石川県】能登半島地震で20ヶ所以上の太陽光発電施設が損壊 発火や感電の恐れ「原発よりよほど危険じゃないのかねえ」「これが原因で負傷ないしそれ以上の損害は、問題提起どころか報道もされないんでしょうね」

能登半島地震の影響で、石川県内にある太陽光発電施設のうち約20ヶ所で、損壊などの被害が出ていることが判明しました。

金沢工業大の徳永光晴教授らが、国土地理院の航空写真を使い、太陽光発電施設の状況を調査したところ、珠洲市5カ所、七尾市3カ所、能登町2カ所、穴水町2カ所の計4市町、12カ所での被害が確認されました。

徳永教授によると、穴水町や能登町では土砂が流れ出してパネルが崩落するケースなどがあったほか、珠洲、七尾の両市と穴水、志賀の両町の計6カ所でも被害が疑われ、調査を進めているとのことです。

能登半島以外では、金沢市の1カ所で太陽光パネルの損壊が確認されています。

破損した太陽光パネルは発火や感電の危険性がありますが、現在も復旧作業が行われず、放置されたままの状態になっているのではないかと懸念されています。

もうすでに太陽光パネルの危険性や有害性については広く認知されていますが、能登半島地震での被害状況を受け、「原発よりよほど危険じゃないのかねえ」「これが原因で負傷ないしそれ以上の損害は、問題提起どころか報道もされないんでしょうね」「太陽光パネルがいかに役に立たないか証明された熊本にはパネルが多いと聞くが、地震来たら一発で終わりよ」といった批判の声がさらに高まっています。

人々の安全を顧みず、目先の利益ばかりを追求する悪人たちが全て厳正に裁かれ、安心安全な社会となりますことを心から祈ります。

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