東京・日比谷公園で『パンデミック条約』に反対する大規模デモが開催 多くの参政党員が参加 ロシアの政府系メディア『スプートニク』が肯定的に報道 

東京・日比谷公園で『パンデミック条約』に反対する大規模デモが開催 多くの参政党員が参加 ロシアの政府系メディア『スプートニク』が肯定的に報道 

東京・日比谷で先月31日、WHOが採択を目指す「パンデミック条約」に反対するデモが開かれ、およそ1万2000人の参加者が集まりました。

デモ行進に先立って行われた『WHOから命をまもる国民運動大決起集会』では、コロナワクチン接種で家族を失った遺族らが、「明日はわが身。もしかしたら、皆さんだったかもしれないんです。一致団結して声を上げ、解決していきましょう」と呼びかけました。

デモの参加者たちは「パンデミック条約を認めないぞ」「政府は誤った医療情報を流すな」「国民の反対意見を無視するな」「ワクチン被害を究明せよ」などと、シュプレヒコールを上げて都心を練り歩きました。

今回のデモについて、日本の大手メディアが否定的に報じる中、ロシアの政府系メディア「スプートニク」はデモの様子を大きく取り上げ、肯定的に報じています。

このデモには多くの参政党員が参加していたとみられ、スプートニクは参政党のアドバイザー「我那覇真子」へのインタビュー映像も公開しています。

2020年に参政党を結党した初期メンバーに、親ロシア派のジャーナリスト「篠原常一郎」という人物が名を連ねており、彼が参政党の党員2名とともに、ロシア大使館で円卓会議を行っている映像がネット上に投稿されています。

篠原常一郎は、統一教とも密接なつながりを持ち、『世界日報』の読者でつくる「世日クラブ」で、2020年に「韓国・日本に浸透するチュチェ思想」と題した講演を行っています。

また、参政党員の多くが、SNSやその他メディアを通じてプーチン大統領を支持する発言をしていることから、参政党の活動にロシア政府の思惑も絡んでいる可能性があります。

この日本は、島国でありながらも、中国や韓国、台湾、ロシアといった国々に囲まれ、様々な分野で工作活動が行われていることが分かっています。

こうした大規模なデモにも、単にWHOや政府の方針に反対したいという純粋な意図を持つ人だけでなく、様々な宗教団体、政治団体の関係者が集結しているため、一般人が参加する場合はくれぐれも注意が必要です。

人々の切なる訴えが聞き届けられ、誰もが心身ともに健康に暮らせる平和な世界が訪れますことを心から祈ります。

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