森友学園問題をめぐる財務省の公文書改ざんの経緯をまとめた、いわゆる『赤木ファイル』に関して、麻生太郎は「知ったのはかなり前の方から」だとしつつも、「ちょっといつからか記憶にありません」と不可解な答弁をしました。
公文書改ざんには、財務大臣の麻生太郎が核心的に関わっていたことが判明していますが、今後「赤木ファイル」の内容が開示され、改ざんの全容が明らかになれば、麻生太郎の行った不正についても明らかになることは間違いありません。
○「森友学園」問題の本当のカラクリ。日本の政治もマスコミも「麻生太郎」のために動かされている。
そもそも、森友学園への国有地売却の際、安倍晋三と麻生太郎による根回しがあったことは、もう既にはっきりとしています。
その事実を揉み消すため、赤木さんを暗殺し、口封じまでしたにもかかわらず、再び森友問題について蒸し返されてしまったため、麻生太郎は追い詰められ、相当参っているのでしょう。
その焦りが今回の麻生太郎の答弁に表れているように見えます。
○森友文書改ざん「赤木ファイル」の存在を国が認める 創価勢力による安倍晋三への牽制か
赤木ファイルのことを知った時期を正確に答えてしまえば、自らの不正を認めてしまいかねませんし、来月行われる裁判で、赤木ファイルの内容が完全に公開されれば、麻生太郎の政治生命が絶たれる可能性すらあります。
麻生太郎は、公文書改ざんについて簡単に揉み消せると高を括っていたのかも知れませんが、赤木ファイルの存在を国が認めた以上、財務大臣の座にふんぞり返っていられるのも今のうちかも知れません。
創価学会の力が強くなり、出雲側がどんどん強大化している今、秦氏側の麻生太郎はどんどん追い詰められているように見えます。
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