広島県・安芸高田市の石丸伸二市長(41)が16日、東京都知事選に出馬する意向を示し、物議を醸しています。
石丸伸二は、安芸高田市出身の41歳で、三菱UFJ銀行に勤めたあと、2020年の安芸高田市長選挙で初当選を果たしました。
市長就任後、石丸伸二は政策課題への対応や行政の進め方などについて、最大会派と対立し、今月10日に次の市長選挙には立候補しない意向を示していました。
広島で行った記者会見では「私が都知事を目指し、実行していきたいのは東京の発展、そして地方の発展、すなわち日本の発展だ。日本の総人口は次の20年間でおよそ1300万人減少し、多くの自治体が消滅に向かっている。46の道府県と密にコミュニケーションをとって多極分散を実現し、東京の過密を解消することで東京を世界で一番住みやすい街にできる」などと意気込みを語っていました。
しかし、石丸伸二は、日本の発展のためとしながら「東京の解体」「東京の弱体化」を望んでいると述べたり、社会学者の上野千鶴子について「女性の地位向上のため、社会の発展のため尽力されてきた方」などと大絶賛しています。
過去の記事でも述べましたが、上野千鶴子はマルクス主義者であり、「みんなで貧しくなろう」と国民に呼びかけていながら、自身は高級タワーマンションで悠々自適な生活を送り、結婚制度を否定しつつ、密かに結婚していたことがバレ、事あるごとに猛批判を浴びてきた人物です。
◯【マルクス主義フェミニスト】社会学者の『上野千鶴子』、「みんなで貧しくなろう」と言いながらタワマン・別荘生活をし、結婚制度を否定しながら結婚していたことが発覚し大炎上
また石丸伸二は、元大阪市長の橋下徹を尊敬しているとのことで、「大阪都構想が道州制につながって、それが日本の未来には必要なのかなと思っていたので、すごい応援していました」とも語っています。
さらに、石丸伸二はLGBT推進派で、これまで安芸高田市で行われていた婚活事業を、LGBTへの配慮を理由に中止しています。
現在、YouTubeでは石丸伸二の応援動画が数多く投稿されていますが、人材マッチングサイト・クラウドワークスを通じて多くの人材を雇い、世論誘導を仕掛けている疑いが持たれています。
国民にとって有益となる真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。
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