首都高、タクシー運転手と乗客が死亡、運転中に病死 乗客は『出光興産』の子会社社長 不慮の事故ではないのではと疑う声

首都高、タクシー運転手と乗客が死亡、運転中に病死 乗客は『出光興産』の子会社社長 不慮の事故ではないのではと疑う声

今月11日、首都高速湾岸線のトンネル内でタクシーが横転し、運転手の46歳男性と「出光興産」子会社の社長が死亡する事故があり、波紋を呼んでいます。

タクシーは横浜方向に走っていましたが、縁石に接触したあと壁に衝突、複数回横転したとみられ、前方部分が大きく破損しました。

事故後、タクシーに乗っていた乗客が、出光興産子会社「出光タンカー」の社長・松尾一郎(61)であることが判明しました。

タクシー運転手の男性には、目立った外傷がなかったことから、警視庁は運転中に病死した可能性もあるとみて、今後、ドライブレコーダーの映像などから事故の原因を詳しく調べるとしています。

事故現場に居合わせ、救助にあたったドライバーによると、松尾社長はシートベルトをしておらず、顔面を強打して血まみれになり、すでに意識を失っていたとのことです。

松尾一郎は1988年に出光興産に入社、2021年に出光タンカーの副社長に就任し、翌22年に同社の社長に昇進したばかりでした。

石油の取引には、オイルシーレーン(石油を運ぶ海路)を取り巻く周辺の国々の情勢などが大きく関わっているため、松尾社長の訃報について、単なる不慮の事故ではないのではと疑う声がネット上では殺到しています。

事故の真相が闇に葬られることなく、全て明らかになりますことを心から祈ります。

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