旧ジャニーズ事務所の人気アイドルグループ「嵐」が、新しい会社を設立したことを明らかにしました。
嵐は、2021年からグループとしての活動を休止し、このうち大野智は個人の芸能活動も休養していました。
株式会社嵐の社長には、エージェント会社を経営する弁護士の「四宮隆史(しのみや たかし)」が就任、今後の活動については「決まり次第、嵐のメンバーがファンにお知らせする」と述べるに留めました。
旧ジャニーズ事務所は、ジャニー喜多川の性加害問題を受け、社名を「SMILE-UP.」に変更したほか、タレントの受け皿となるマネジメント会社「STARTO ENTERTAINMENT」を新たに設立していますが、嵐のメンバーは、現在も「STARTO ENTERTAINMENT」に所属しており、完全に独立したわけではないとみられます。
今回、新会社の設立を発表した時間が、メンバーの人数を表す「5」を意識した早朝の5時5分だったことや、発表文の文末に書かれた署名の順番が「A 相葉雅紀 M 松本潤 N 二宮和也 O 大野智 S 櫻井翔」となっており、メンバー紹介が盛り込まれた楽曲「La tormenta 2004」の歌詞「AMNOS」を連想させるとして、ファンからは喜びの声が上がっています。
ある嵐ファンによると、「AMNOS」という言葉は、聖書に登場する「神の子羊」つまり「イエス・キリスト」を表すそうですが、元々、メンバーの頭文字を並べると「MASON」となり、キリスト教とは真逆の思想を持つ「フリーメイソン」を意識しているのでないかと噂されてきました。
また、嵐は2019年の活動の締めくくりに、メンバー5人と20周年記念を掛け合わせた「5×20」つまり「520」という数字を強調したライブやアルバムの販売を行いました。
この「520」という数字は中国で「愛している」との意味で用いられているほか、1985年に発生した「JAL123便墜落事故」の犠牲者の数でもあります。
嵐は長年、JALの公式キャラクターを務め、2019年には日中両国の文化交流を推進する親善大使に任命されたこともあり、中国共産党のテロによって引き起こされた「JAL123便墜落事故」と切ってもきれない深い繋がりがあります。
悪魔崇拝思想に毒された芸能界が浄化され、真に優れた文化・芸術を成す人たちが活躍する世の中となりますことを心から祈ります。
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