【波乱の中国】全国人民代表大会開催中に『習近平』の自宅に車が突っ込む 動画がネットで拡散、マスコミは詳細を報道せず

【波乱の中国】全国人民代表大会開催中に『習近平』の自宅に車が突っ込む 動画がネットで拡散、マスコミは詳細を報道せず

今月10日朝、中国の習近平や政府高官らの住居がある中南海の「新華門」に、何者かが車で突っ込むという事件が発生しました。

中南海は、北京の「紫禁城」の西側に位置し、かつては皇帝の離宮や庭園として利用されていた場所で、100万平方メートル以上の広さがあります。

現在は中国共産党の中央委員会、中華人民共和国国務院、中国共産党中央書記処など、党と国家の中枢を担う最重要拠点となっています。

中南海のエリア一帯は、高い城壁によって閉ざされており、常に厳重な警備が敷かれ、一般人の侵入は禁止されています。

事件があった現場は、中南海の正門「新華門」で、黒い車が門の直前まで突進、警備員らによって運転手が連行される様子がネット上で拡散されています。

新華門

今回の事件は「全国人民代表大会(=全人代)」の開催期間中に発生したとのことですが、詳しい状況については全く報道されていません。

現在、中国では不動産バブルの崩壊に伴って多くの人々が職を失い、困窮しているため、政府への不満が高まっているものとみられますが、そういった情報の多くは中国政府によって検閲され、封殺されています。

侵略と殺戮を繰り返し、全世界を混乱に陥れた悪なる中国人たちが、全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○【中国崩壊】中国政府、若者の失業率公表を中止 “実態隠し”と日本のメディアも報道 実際の失業率は50%近くに上る

○【滅亡する中国】中国のシャドーバンキング大手『中植企業集団』が破産申請 債務総額9兆3100億円 中国共産党とつながりのある富裕層に大きな打撃

○【中国】民衆が天安門広場で李克強を追悼、習近平政権への不満を表明 第二の“天安門事件”へと発展か

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment