今月7日、トルコ国籍の20歳の男が、埼玉県川口市でSNSを通して知り合った女子中学生に性的暴行をしたとして、逮捕されました。
逮捕された自称・解体工の「ハスギュル・アッバス」容疑者は、トルコ生まれ日本育ちの在日クルド人で、事実上の「移民2世」とのことです。
アッバス容疑者は、1月13日夜、川口市内にあるコンビニエンスストアの駐車場に停めた乗用車内で、東京都内の女子中学生に性的暴行をした疑いが持たれており、事件当日、容疑者はSNSで知り合った女子中学生を誘い出し、数人のグループでドライブをした後、犯行に及んだとみられています。
女子中学生らは、川口市に直行する車内で、スマホを使ってやり取りして逃げ出そうと試みたとのことですが、犯行現場のコンビニ近くで降ろされ、被害に遭った女子生徒だけが車に残されたそうです。
警察の取り調べに対し、アッバス容疑者は「日本人女性と遊んだが暴行はしていません」などと供述、容疑を否認しているとのことです。
アッバス容疑者は、川口市北部の隣接地域・さいたま市南区大谷口在住で、先に来日していた父親を頼って幼少期に来日、地元の小中学校に通い、卒業後は家業の解体業を手伝っていたと供述しています。
現在もアッバス容疑者は父親とともに難民認定申請中で、入管施設への収容を一時的に解かれた仮放免中の身でした。
近年、川口市内ではクルド人と地域住民との軋轢が表面化しており、移民2世の若者らによる車の暴走やあおり運転などの迷惑行為も大きな問題となっています。
現に川口市内では犯罪件数が増加の一途を辿っており、2023年は前の年から622件増え、4437件に上りました。
不法行為を繰り返し、人々の生活を破壊する悪なる外国人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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