東京都議の上田令子が、都の「プロジェクションマッピング事業」についてXでアンケートを行ったところ、回答者のうち96.4%が「事業に反対」と回答したことが判明しました。
上田都議は先日、プロジェクションマッピングの事業費総額が、通算2年で約50億円に上ることを自身のブログで明らかにし、「庶民生活には何も貢献しない」「プロジェクションマッピングに50億もかける前にやるべきことがあるだろう!」と述べていました。
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今回のアンケートは、都のプロジェクションマッピング事業に賛成か、または反対かを問う内容で、回答者1927人中96.4%が「反対」と回答しました。
これに対し、「賛成」と回答した人はわずか3.6%となっており、「あんなギラギラさせたら逆に品がないです。 夜は静かな都庁が昔から大好きです」「札幌市民ですが…東京都は都民に節電をお願いしてませんでしたか?」「絶対に必要ありません。 これに賛成するのは、仕事を請け負っている人だけでしょう」といったコメントが殺到しています。
一握りの企業を潤すために税金を浪費しつづける政治家たちが、すべて厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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