総合商社の伊藤忠商事が、中古車販売大手「ビッグモーター」を買収する方向で最終調整に入ったことが明らかになりました。
伊藤忠と子会社の伊藤忠エネクス、企業再生ファンドの「ジェイ・ウィル・パートナーズ(JWP)」は昨年11月、ビッグモーターとの独占交渉権を得て、再建支援に向けた資産査定を進めていました。
関係者によると、伊藤忠など3社は新会社を設立した上でビッグモーターを分割、中古車事業の大半を引き継ぐ方針とのことです。
また、ビッグモーターの創業家が新会社の経営に関与しないようにするとともに、社名変更も視野に入れているとのことです。
伊藤忠は新会社に200億円の出資を検討しており、4月にも新体制の発足を目指しています。
ビッグモーターは悪質な不正行為を企業ぐるみで行っていたものの、2022年における中古車市場シェアの15%を占め、首位になるほどの業績を上げていました。
さらには、ほぼ全国に店舗を持ち、整備工場の設備も比較的新しく、安定した顧客基盤を有しているため、自動車販売やレンタカー事業の拡大を目指す伊藤忠グループにとって、ビッグモーターのスキャンダル発覚は、買収を仕掛ける絶好のチャンスだったとも言えます。
過去の記事でも述べましたが、伊藤忠商事の創業者「伊藤忠兵衛」は、河野太郎デジタル大臣の高祖父にあたり、同社は元役員を中国に送り込み、中国共産党との関係を深め、日本の乗っ取り工作にも大きく加担してきたことが分かっています。
こうしたつながりから、ビッグモーターの不正発覚から伊藤忠による買収までの流れは、最初から全て仕組まれていたのではないかと疑う声がネット上では数多く上がっています。
◯河野太郎の親戚・伊藤忠グループが『ビッグモーター』の買収を検討 河野太郎は『ビッグモーター』の被害者救済に言及
○ワクチン被害者・マイナンバー被害者には救済措置をとらない『河野太郎』、ビッグモーター被害者の救済措置には直ちに乗り出す
卑劣な手段によって暴利を貪る悪人たちが全て厳正に裁かれ、消費者の安全がしっかりと守られますことを心から祈ります。
◯【走る凶器】電動キックボード、都内の交通違反、7月の1ヶ月間で352件、人身事故8件 中国とズブズブの伊藤忠商事(河野太郎の親戚)が利権を握る
◯【河野太郎の親戚】『伊藤忠商事』が出資した中国EVメーカー『奇点汽車』3300億円の資金調達をし、一台も生産・販売することなく倒産
◯【河野太郎】規制改革担当大臣時代に再生可能エネルギーに関する規制を次々と緩和 太陽光・風力発電の普及推進の黒幕は『河野太郎』
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