統一教会とは一切関係がないと主張してきた岸田総理、文鮮明夫妻が写った統一教会のイベント冊子を持つ写真をスクープされ窮地に

統一教会とは一切関係がないと主張してきた岸田総理、文鮮明夫妻が写った統一教会のイベント冊子を持つ写真をスクープされ窮地に

岸田総理と統一教会の蜜月関係を示す証拠が次々とスクープされ、波紋を呼んでいます。

以下の画像は、2016年12月に開催されたある政治集会で撮影されたもので、当時、外務大臣だった岸田文雄が「ILC2016」という英字の冊子を手に掲げて、にこやかな笑みを浮かべています。

ILCとは「International Leadership Conference(国際指導者会議)」を略したもので、統一教会の関連イベントの名称です。

冊子にはスポンサーの筆頭として関連団体「UPF(天宙平和連合)」が挙げられているほか、統一教会の教祖「文鮮明」と、その妻「韓鶴子」総裁のツーショット写真や、2人のメッセージが掲載されているとのことです。

2022年10月には、当時経済再生担当大臣だった「山際大志郎」が、統一教会との関係を追及され、事実上の更迭処分となりましたが、その一因となったのがこのILCへの参加だったそうです。

この冊子を岸田総理に渡したのは、統一教会の関連団体で幹部を務めるX氏で、名刺交換をした上で外交や国際情勢についての意見交換を行い、握手と記念撮影もしたとのことです。

これに対し、岸田事務所は「9年前の日程を確認することはできませんでした。名刺交換や写真撮影などし、会話をしたとしても、旧統一教会と関係があったとは言えないと考えます」との見解を示しています。

しかし、岸田総理は昨年、統一教会が動員した改憲集会に出席し、憲法改正の必要性について熱弁していたことが明らかになっているほか、統一教会の友好団体「UPFジャパン」の「梶栗正義」議長と、同じく友好団体「UPFインターナショナル」の「マイケル・ジェンキンス」会長らと面会し、記念撮影した写真も流出しています。

○岸田総理、『統一教会』の関連団体トップと面会していたことが暴かれるも、「誰がいたか承知していない」と苦しい言い逃れ 国民「そんな事ある?」「それは苦しすぎるでしょ」「いよいよ末期」

○岸田総理、外務大臣時代に『統一教会』の関連団体にODA資金を供与していたことが発覚

左側からUPFジャパン議長の「梶栗正義」、元米下院議長の「ニュート・ギングリッチ」、当時自民党政調会長の「岸田文雄」、米国の旧統一教会元会長でUPFインターナショナル会長の「マイケル・ジェンキンス」

また、昨年7月には統一教会の韓鶴子総裁が、日本政府が教団の解散に向けた動きを本格化させていることについて強く非難し、「今の日本の政治家たちは統一教会に対して、何たる仕打ちなの。家庭連合を追い詰めているじゃない。政治家たち、岸田を、ここに呼びつけて、教育を受けさせなさい。分かってるわね」と信者に命令している音声が流出、大きくニュースで報じられました。

一連の韓鶴子の発言から、岸田総理をはじめとした日本の政治家たちの多くが、統一教会から教育され、指示を受けてきたことは明らかです。

このように岸田総理と統一教会が蜜月関係にあることは、誰が見ても疑いようのない事実であり、これまで幾度となくはぐらかしてきた岸田総理本人も言い逃れできない状況となっています。

カルト団体と共謀し、国民を苦しめつづける岸田総理と、彼に加担する全ての政治家たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○岸田総理、内閣改造で『木原誠二』官房副長官を退任させる方針 本人が留任を辞退 木原の支援団体「誠世会」は統一教会のメンバーにより発足

○岸田総理、統一教会が『合同結婚式』を開催する5月7日に訪韓 「尹錫悦(ユンソンニョル)」大統領と会談予定

○【岸田首相と統一教会の切っても切れない関係】 勝共連合を設立した笹川良一と岸田家は親戚であり、どちらも中国人だった!!

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