【和田アキ子】股関節の手術のため入院すると発表　昨年9月にヒザ関節の手術　コロナワクチン接種により持病が悪化

歌手の「和田アキ子」（73）は27日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送の「ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回」に出演し、29日に股関節の手術を受けることを明らかにしました。

和田アキ子は「28日に『アッコにおまかせ!』が終わったら、即入院して月曜日(29日)に股関節の手術をいたします」とし、「耐えられないほどの痛み」に苦しんでいると話しました。

和田アキ子は昨年9月に、右膝の手術を受けていましたが、「もともと(痛かったの)は股関節だったんですよ。かばってたらひざにも来て」と回想。

「ひざがようやく杖をつかないでもOKかなっていうときに、もう股関節が我慢できなくて。痛み止め飲んで、座薬を入れて。手術をするのは前々から決まっていた。もう骨がぐしゅぐしゅなんですよ」と説明しました。

また、痛みが原因でまともに睡眠を取れていないとのことで、「夜とか寝返り打っただけで目が覚めて、昨日は5分ぐらい泣いて、ちょっと収まって、ベッドに入った。30分ぐらいしたらまたウッ!って(痛みが)きて、ベッドに座って10分ぐらい泣いて、“どうするのよ〜”みたいになって、杖をついてリビングに行ったらパンがあって、パンを食べました」と、辛い状況を吐露しました。

過去の記事でも述べましたが、和田アキ子はコロナワクチンを接種して以降、急激に持病が悪化していることから、ワクチンの影響ではないかと疑う声がネット上では多数投稿されています。

○和田アキ子、5週に1回のペースで目の手術を受けていることを告白、右目はほとんど見えず、杖も手放せず　コロナワクチン接種により持病悪化