能登半島地震の発生から2週間経った14日、岸田総理は初めて被災地を視察しましたが、2箇所の避難所にそれぞれ、わずか25分間しか滞在しなかったことが判明しました。
本日、能登半島地震の被災地を訪問しました。
ヘリで上空から、能登半島の町、土砂災害、火災跡など凄まじい地震の爪をあちこちで目の当たりにしました。
そして不安を抱えながら避難所で毎日を送る皆さんから現場の声をお伺いしました。 https://t.co/LQzkA6hxis— 岸田文雄 (@kishida230) January 14, 2024
14日の首相動静によると、岸田総理は輪島市の自衛隊駐屯地を視察した後、午前10時46分に輪島中学校を訪れ、25分間にわたって避難所の視察や被災者との意見交換を行いました。
その後、同じく避難所となっている立緑丘中学校にも足を運びましたが、ここでもわずか25分で視察や被災者との意見交換を済ませています。
岸田総理は視察を行った後、「皆さんの思い、しっかりと受け止め、政府も自治体も、民間企業やボランティアの皆さんなど協力してくださっている関係者が一丸で頑張りますので、どうぞ心を強く持ってください」などと公式Xに投稿していました。
しかし、実際には被災者の声にまともに耳を傾けようともせず、駆け足で避難所を後にしていたことが報じられ、避難所に身を寄せている人たちからは「裏金問題もある中でのパフォーマンスではないか」「わずかな時間、1階をのぞいただけでヘリコプターで帰っていった。どんな思いで来たのかもわからない」「いまさら来たのか」「励ましが足りない」といった不満の声が上がっています。
さらに、Xユーザーからも「一応やったぞ!感がハンパないな」「パフォーマンスだろ!」「外交と同じ。単なるやってますよ感。写真を撮ってもらったら仕事は終了」といった岸田総理への批判が殺到しています。
国民の前でパフォーマンスばかりを繰り返す岸田総理と、彼の悪政に加担しつづける政治家たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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