能登半島での震災を受け、石川県・輪島市が中学生401人を親元から離す「集団疎開」を検討していることが判明し、物議を醸しています。
市の教育委員会「小川正」教育長は11日午後、石川県・白山市にある「白山ろく少年自然の家」と「白山青年の家」に中学生401人を避難させる方針を示しました。
教育委員会は、集団疎開を行う理由について、校舎の損傷により授業再開のめどが立たたないため、安全な施設に移り、学習機会を確保したいと説明しています。
対象となるのは、市内3校の輪島中(328人)、東陽中(19人)、門前中(54人)の生徒のうち、保護者の同意が得られた生徒のみとなります。
避難先の施設は輪島市から約130km、車で3時間もかかる場所に位置しており、保護者の同伴は希望しても許されないとのことです。
教育委員会は、中学生らの滞在期間について「最大で2か月程度で、生徒たちを戻せないかと考えている」などと説明しています。
この異例の対応について、「子供だけでなく家族ごと、或いは集落ごと疎開したら良いのでは?」「なんで3時間もかかるとこに保護者同伴無しで疎開させるの?! 危ない! 学校なんか休んでいいのに」「自分が親なら絶対に離れない」「子供たちの安全が気になりますね。希望があれば保護者も同伴させるべきです」といった批判の声が殺到しています。
輪島市では地震発生から一夜の間に200棟もの家屋が焼失しましたが、不可解な点が数多くみられることから、ハワイ州・マウイ島で発生した火災と同様、人為的に引き起こされたのではないかと疑われています。
○【石川県輪島市】大規模火災により約4万8000平方メートルが更地に 不自然な焼け跡から、DEW(指向性エネルギー兵器)による攻撃を疑う声
そのマウイ島では、大規模火災の発生と同時に約1000人の子供たちが行方不明となっており、何者かによって誘拐された可能性が高いとされています。
そのため、輪島市での集団疎開についても、子供たちが犯罪に巻き込まれたり、危険にさらされるのではないかと懸念する声が上がっています。
○国土交通省、能登半島でのドローン・ラジコンの飛行を禁止 マウイ島火災と同じ不審点がいくつも発見され、隠蔽工作に出た可能性大
マウイ島はスクールバスが消え数千人の子供たちが未だに行方不明。
親は二重三重の苦しみ pic.twitter.com/Yn8IIEi3f4— アナスタシア2 (@oS2S02RnT8CYskj) January 12, 2024
卑劣な手段によって人々の生活を破壊し、子供たちを付け狙う悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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