【食料危機が来ない日本】福井県美浜町で寒ブリが豊漁、昨季の5倍超、過去45年間で最高を記録

【食料危機が来ない日本】福井県美浜町で寒ブリが豊漁、昨季の5倍超、過去45年間で最高を記録

福井県・美浜町の日向漁港で、冬の味覚「寒ブリ」がかつてないほどの大漁となり、関係者から驚きの声が上っています。

日向定置網漁業組合によると、1月10日までの水揚げ量は、昨シーズンと比べて5倍以上となる約3万5000匹に達し、1978年の組合発足以来、最多を記録したとのことです。

美浜町では、昨年10月下旬に冬の定置網漁が始まり、12月15日時点で計3200匹の寒ブリが水揚げされました。

その後も、寒ブリの漁獲量は12月25日時点で計5000匹、12月28日には計8700匹と急速に増えていったとのことで、組合長の高橋武一さんは「これだけ取れる日が続くのは記憶にない。1シーズンで水揚げが2万匹を超えたことも初めて」と異例の豊漁に驚きの声を上げています。

国立研究開発法人「水産研究・教育機構」が取りまとめたデータによると、日本近海でのブリの資源量は2008年の約22万トンから年々増加しているとのことです。

このように日本では、季節ごとに豊富な栄養を含んだ魚介類が次々と水揚げされていますが、政府は「近い将来、食料危機が到来する」と宣言し、魚や肉の代わりとして昆虫食や培養肉の普及に注力してきました。

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しかし、こうして日本各地の漁業が活況を呈しているおかげで、食料危機が到来する気配は一向にみられず、昆虫食や培養肉産業の食品市場への参入も極めて難しい状況となっています。

食料危機を捏造し、有害なフードテックを普及させようと目論む悪人たちが厳正に裁かれ、未来永劫、食の安全が守られますことを心から祈ります。

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