河野太郎デジタル大臣が、地元選挙区の有権者で、河野一族と長い年月にわたって関係を持ってきたXユーザーをブロックしたとして、物議を醸しています。
河野太郎は4日、公式Xで能登半島地震について触れ、被災者たちに対しマイナンバーカードやマイナポータルの利用を勧め、以下のように投稿しました。
マイナンバーカードをお持ちの方は、スマートフォンからマイナポータルにログインすることで、御自身の過去の医療情報を確認し、普段飲んでいる薬の情報を避難所等で医師と共有することができます。
スマホにマイナンバーカードを搭載した方は、マイナンバーカードを読み取らなくてもマイナポータルから御自身の過去の医療情報にアクセスし、薬の情報を共有することができます。
この河野太郎の投稿に対し、「なんでマイナンバーカード前提なんだよ! 電波ないとか停電のとこでも使えるんか?」「こんな時にもマイナンバーカードの宣伝か」「被災地は使えないでしょ」「まずは電波と電源の確保だろ?そんなこともわからないのか?」といった批判の声が殺到しました。
また、Xユーザーの「二階から胃薬」という人物も、「被災された方にそんな余裕があるとは思えず、電波も電源もない中どうしろと? 私の選挙区の議員さん、私達が被災してもこう言う事言ってたとしたら、かなりの絶望感」と苦言を述べたところ、河野太郎からブロックされてしまったとのことです。
このXユーザーは、自身が河野太郎の選挙区に住む有権者であり、河野家一族とも数十年にわたって関わりを持っていたとのことで、「地元の有権者にもこの始末」と呆れ果てています。
これまで河野太郎は、コロナワクチンによって重い障害を負った被害者、遺族のほか、自民党員、大阪府泉大津市市長、政府に意見を述べる人々のXアカウントをことごとくブロックしてきました。
さらに今回、地元の有権者までブロックしたため、河野太郎に国民の声を聞こうとする意思が全くないことがさらに明白になったと言えます。
国民の訴えを足蹴にし、自らの意向ばかりを成そうとする政治家たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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