【岸田総理】石川県の地震発生から丸2日、ようやく自衛隊に避難所への物資輸送を指示 自衛隊員も当初は2000人のみ派遣(3.11の10分の1以下) 台湾政府からの救助隊の提供の申し出も断る

【岸田総理】石川県の地震発生から丸2日、ようやく自衛隊に避難所への物資輸送を指示 自衛隊員も当初は2000人のみ派遣(3.11の10分の1以下) 台湾政府からの救助隊の提供の申し出も断る

岸田総理は3日、非常災害対策本部会議を官邸で開き、関係各省に情報収集や被災地支援の強化を指示しました。

会議の中で岸田総理は、「時間との勝負だ」として人命救助に最優先で取り組むよう指示したほか、電力、水道などのインフラ復旧、支援物資輸送のため陸路、海路、空路の確保を急ぐとしました。

また、会議後には記者団に対し、「発生から40時間以上が経過した。救命救助は時間との闘いで、まさに今、正念場だと感じている」と述べました。

被災地の住民らによると、3日時点では生活に必要不可欠な水も食料も全く届いていなかったとのことで、政府の対応があまりにも遅すぎると、批判の声が数多く上がっています。

現在は自衛隊による物資の輸送などが進められているものの、動員される隊員の人数があまりにも少ないと指摘する声も上がっています。

2011年に発生した東日本大震災では、5万人〜10万人の自衛隊員が派遣されたとのことですが、今回の震災ではわずか2000人しか派遣されず、4日午後にようやく4600人に増強すると発表されました。

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しかも岸田総理は、台湾政府が160人の救助隊の提供を申し出ていたにもかかわらず、断っていたことが明らかになり、「台湾の善意を断る日本 どうして…まだ行方不明の方達が沢山いるんです!!」「増税メガネ、嘘でしょう?」と非難の声が上がりました。

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被災した国民を真摯に救済しようともせず、さらに苦しめる岸田総理と全ての政治家たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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