日本政府が「マイナ保険証」の利用率を故意に水増ししている疑いが浮上し、物議を醸しています。
◯【#保険証廃止勝手に決めるな】マイナ保険証利用率(11月)は4.33%⇒実は2.95%
現在、マイナ保険証の利用率は2023年11月時点で4.33%とされていますが、保険証の廃止に反対する「全国保険医団体連合会」は「実際の利用率は2.95%程度しかない」と主張しています。
以下のデータによると、全国の医療機関が診療に訪れた人の「紙の保険証」や「マイナ保険証」を預かり、資格確認をした件数(=資格確認総件数)は、2023年6月の1ヶ月間で約2億4600万件となっています。
これに対し、「マイナ保険証」を利用して資格確認が行われた件数は2023年11月の1ヶ月間で726万7633件でした。
現時点で「1ヶ月分の資格確認総件数」の直近のデータは2023年6月分までしか把握することはできないものの、2億4600万件を目安の分母として「11月分のマイナ保険証の利用件数」で割ると、マイナ保険証の利用率を推計することができ、2.95%という結果となります。
これらのことから、政府がマイナ保険証の利用率を意図的に水増ししているのではないかと指摘する声が上がっています。
国民の声を政策に反映させることなく、自らの利益や都合を優先する悪なる政治家たちが、全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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