中国の春節(旧正月)を国連の祝日に決定 国連事務総長はバックボーンが中国であることを隠さず

中国の春節(旧正月)を国連の祝日に決定 国連事務総長はバックボーンが中国であることを隠さず

国連総会は22日、中国の「春節(旧正月)」を国連の祝日に指定する決議を全会一致で採択しました。

これまで中国は国連に対し、春節を祝日に定めるよう働きかけを行なってきたとのことで、文化的な影響力を拡大する狙いがあるとのことです。

中国共産党の習近平国家主席は、今年10月に「中華文化の影響力を不断に拡大する」よう重要指示を出していていたことから、国連への働きかけもその一環とみられています。

国連をはじめとした国際機関は中国共産党に牛耳られていることがすでに暴かれていますが、国連事務総長の「アントニオ・グテーレス」も中国の支援により現在の地位に上り詰めたことが分かっています。

【警告】国際機関のほとんど全てが「中国共産党」に乗っ取られ、支配されている

◯国連事務次長訪朝の背後に中国か?

アントニオ・グテーレス

グテーレスはポルトガルの首相就任時に、マカオの返還を行ったことを機に中国へ頻繁に足を運ぶようになり「江沢民」や「胡錦濤」らとも親交を深めてきました。

中国はグテーレスが国連事務総長に選任されるよう、水面下で根回ししていたとのことで、2016年10月6日にグテーレスの国連事務総長への就任が決まった際には、マカオで「中国―ポルトガル 国家経済協力フォーラム」を開催しました。

その翌月にはグテーレスが中国を訪れて習近平と会見し、人民大会堂で次期国連事務総長への就任を祝いあったそうです。

グテーレスは会見で「私が国連事務総長に選任されるにあたり、中国が貴重な支援(宝貴支持)をしてくれたことを感謝する」などと話し、中国から支援を受けていたことを認めています。

全世界に侵略工作を仕掛け、害悪を撒き散らす中国人らと、彼らに加担する悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

◯国連が掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」はカール・マルクスの「共産主義宣言」の丸写しだった!! 国際機関を乗っ取り、世界を共産主義に染めていく中国共産党

◯【共産主義者】WHOのテドロス事務局長は一度もコロナワクチンを接種していなかった!! 「毛沢東」の思想に従って世界に混乱をもたらし、国連の影響力拡大を図る

◯2023年度予算案、過去最大の114兆円規模へ 岸田総理が断行する大増税は、共産主義者「カール・マルクス」の思想そのものだった!!

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