ジャーナリストの男性を「殺す」などと脅迫し、逮捕されていたクルド人の男を、さいたま地検が不起訴処分としていたことが判明し、波紋を呼んでいます。
今年9月、川口市内に住むクルド人の男が川口署を訪れ、署員に対し、「ジャーナリストの石井孝明がクルド人の悪口を言っている」「警察は発言をやめさせろ。さもなければ石井を殺す。2週間後に死体を持って来る」などと話し、脅迫容疑で逮捕されましたが、勾留請求は認められず、2日後に釈放されたとのことです。
石井氏は、クルド人による犯罪行為やテロ組織とのつながりについて言及しており、クルド人から脅迫されていることも明らかにしていました。
検察の判断について、石井氏は「私は被害者の立場として犯罪者が処罰を受けないこと、そして検察が外国人犯罪者を野放しにして日本国民である私を守らないことはおかしいと思うし、大変遺憾で不快である」と述べ、強く批判しています。
石井氏によると、検察官は「外国人だから不起訴にしたのではなく、事件内容に基づき判断をした」と説明しているとのことです。
石井氏は今後、犯人の送還など、法的措置を求めて関係当局に働きかける予定だとしています。
これを受け、ネット上では「警視庁も警察も公安庁も、 なんか変です」「殆ど報道されない外国人問題と不起訴問題をもっと大々的に報道してほしい」「警察相手に、特定の人物に対して殺害予告をしても不起訴って なんでもありですね」といったコメントが数多く寄せられています。
外国人による犯罪を野放しにし、日本の治安と安全を脅かす者たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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