【岸田総理】「増税メガネと呼ばれても構わない」と開き直り、増税を続ける意向を表明

【岸田総理】「増税メガネと呼ばれても構わない」と開き直り、増税を続ける意向を表明

岸田総理は2日の記者会見で、国民から「増税メガネ」と呼ばれていることについて「どんなふうに呼ばれても構わない」との見解を示し、このまま増税を続行する意気込みについて語りました。

岸田総理は、「どんな呼ばれ方をしたとしても、やるべきだと信じることをやる、ということなんだと思います」と、やや引きつった笑顔で述べました。

続けて、「経済対策も、また、防衛力の強化も、子育て政策も、エネルギー政策も、国民の皆さまのため、我が国の経済のためにやるべきと信じているものについて、これからもやっていくということに尽きるんだと思っています」「自分がやるべきだと信じていることについて決断をし、実行していくといった姿勢はこれからも大事にしていきたいと思っております」とも語りました。

岸田総理はこれまで、「聞く力」をアピールしてきたにもかかわらず、ここに来て、批判を真摯に受け止めることなく、むしろ開き直った態度を見せたため、国民の怒りをさらに買う事態となっています。

現在、岸田総理は税収の一部を国民に還元するためとし、1回限りの所得税・住民税の引き下げを打ち出していますが、そのウラでは「防衛費の強化」を口実に、さらなる大増税を計画しています。

○岸田総理、4万円の所得税・住民税減税を表明するも、減税期間は「1年が基本」との考えを示す 支持率は低迷「俺は減税までしてやったのに……」と国民を逆恨み

ありとあらゆる手段で搾取し、国民を苦しめつづける岸田総理と、彼に加担する政治家たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○【増税メガネ】岸田総理、消費税減税の検討すらしていなかったことが判明「消費税減税は考えてないから、効果も考えていない」

○【増税のための法律】防衛費増額に向けた『財源確保法案』が可決・成立 防衛費確保のため、法人税・所得税・たばこ税・消費税などの増税も可能に

○2023年度予算案、過去最大の114兆円規模へ 岸田総理が断行する大増税は、共産主義者「カール・マルクス」の思想そのものだった!!

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