岐阜県「郡上(ぐじょう)北高校」の文化祭で、生徒たちが考案した「コオロギチャーハン」が1日限りで販売され、物議を醸しています。
コオロギチャーハンは、地域の課題解決を考える「ふるさと探究」の授業を通じて生まれたメニューで、地元の名店とコラボした商品だとのことです。
この報道を受け、ネット上では「うわぁ 絶対無理…」「これチャーハンとグリーンピースだけでよくない?」「先人達が飢饉になっても喰わなかったもんを喰わすな」といったコメントが殺到、多くの人たちが拒否感を示しています。
コオロギは、中国の薬学百科全書「本草綱目(ほんぞうこうもく)」で「微毒」「妊婦は禁忌」と書かれており、元農林水産官僚の「鈴木宣弘」は、子供たちにコオロギを食べさせる自治体の取り組みを強く批判しています。
○【昆虫食】コオロギは中国の薬学上、妊婦にとって『禁忌』とされ、有毒とされていることが発覚
コオロギパウダー!避妊薬にもなる成分なのに日本ではどんどん入れてこっそり売り始めている。pic.twitter.com/AynEHlemg0
— ひで2022真実を追求 (@hide_Q_) October 14, 2023
昆虫食は、食料危機を回避する対策として考案されたものですが、この日本では肉や米、脱脂粉乳など、栄養豊富な食材が大量にあり余っている状況にあるため、率先して昆虫を食べる必要はありません。
○【食料危機とは?】国内の肉の在庫量、過去最多の63.3万トン 昆虫食も培養肉も必要なし
○【もう昆虫はいらない】北海道の各乳業メーカーが、過去最大量の脱脂粉乳の在庫を保管していることが判明 脱脂粉乳は高タンパク食材
有害な昆虫食を普及させ、人々の健康を脅かす者たちが厳正に裁かれ、日本の食の安全が守られますことを心から祈ります。
○【狂気の沙汰】徳島大学、子供用のコオロギ食品の開発を目指す「ヒトの味覚の嗜好は6〜8歳までに決定。コオロギ食も幼児期から食べていただくことが重要」
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