「国際通貨基金(IMF)」のゲオルギエワ専務理事は12日、最貧国に無利子融資を行う支援制度の財源として、日本が大規模な資金拠出を表明したと明らかにしました。
【モロッコ・ #マラケシュ】
日本は、低所得国の持続的な経済成長を引き続き支援するため、PRGT利子補給金への追加貢献を表明しました。Japan pledged additional contribution to the PRGT subsidy resources to continue supporting sustainable economic development in low-income countries. https://t.co/BARiQohKRZ pic.twitter.com/YQmAgJ7ZUm
— 財務省 (@MOF_Japan) October 12, 2023
IMFは「貧困削減・成長トラスト(PRGT)」を通じて、低所得国に無利子の資金供与を行なっており、コロナ禍の影響で打撃を受けた国々を支援し、各国の経済安定化に努めてきました。
日本政府によるPRGTへの寄与分は、今回の追加拠出を含めると計約31億ドル(約4600億円)相当に達し、PRGTの財源のうち20%を占める唯一最大の拠出国となりました。
ゲオルギエワ専務理事は、日本の貢献について「非常に素晴らしい」「日本はPRGTへの最大の貢献国となった」と賞賛しました。
しかし、この報道を受け、日本国内では「なぜ国外の外国人を助けるのか、国内日本人を助けるのが先決だろう」「なんか1年くらい前に防衛費が足りないから増税って言ってた気がするけど、どっからそんなお金出てきた?」「日本国民にも低所得な貧困層はたくさん居るんですけど、、、バラまく余裕は無い」といった怒りの声が殺到しています。
困窮する国民の声に耳を傾けることなく、外国へのバラマキばかり繰り返す岸田総理と、彼に加担する政治家たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○【バラマキ】岸田内閣、マリに5億2000万円、キリバスに1億5000万円、アフガニスタンに14億600万円の無償資金協力を表明
○【またもバラマキ】岸田内閣、ベネズエラに3億5300万円、ネパールに32億9600万円の無償資金協力を表明
○【終わらないバラマキ】岸田内閣、イエメン・パラグアイ・トーゴ・パレスチナに計41億円超の無償資金協力を表明
○【またもバラマキ】岸田内閣、モロッコに4億4000万円、モーリタニアに6億200万円の無償資金協力を表明 どちらも『一帯一路』参加国
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