イギリスのスナク首相が、議会の場で移民の受け入れに強く反対し、他の議員たちから喝采を浴びる一幕がありました。
スナク首相は、「今日、世界には1億人の避難民がいる。敵対国家は、ヨーロッパの国境で移民を凶器として使っている」とし、難民保護制度は時代遅れになっていると説明しました。
スナク首相は、
「今日、世界には1億人の避難民がいる。敵対国家は、ヨーロッパの国境で移民を凶器として使っている」
として、難民保護制度が時代遅れになっていると説明。喝采を浴びる⬇️日本も巨大リスクを抱える。朝鮮半島有事の際、数十万人から数百万人の自称難民が押し寄せて居座る可能性が。 pic.twitter.com/5vXsopIpIU
— 加藤 健 (@JapanLobby) October 2, 2023
@JapanLobby @poooq Done! Here is your Japanese dub: https://t.co/0hnrRn5ysK
https://t.co/znXbHu1u99 pic.twitter.com/j4YUxlLTcf
— EzDubs (@ezdubs_bot) October 3, 2023
近年、ドーバー海峡をボートで渡り、イギリスに不法入国する移民が急増しており、市民らの生活が脅かされる深刻な社会問題となっています。
移民はイギリスに馴染まずに、移民に恨まれただけだったんでしょうね⁉️🤔
岸田政権も技能実習生として同じことをやる気だからどーしょもないですね⁉️😩🇬🇧イギリス・ブラッドフォードで、民衆が警察を一斉攻撃し、警察官は逃亡を余儀なくされた。英国の多文化共生社会は混乱している。 pic.twitter.com/nuPhz7kFcV
— ami (@amisweetheart) September 27, 2023
イギリス政府によると、海峡を渡って難民申請をしようとした不法移民の数は、昨年4万5000人を超え、5年前に統計をとり始めて以来、最も多くなったそうです。
スナク首相は、不法移民について、政情が比較的安定している国から来る若者など、実態は難民ではない人が多く、犯罪組織が金銭と引き換えに海峡を渡るボートを手配していると指摘し、不法入国の阻止を主要政策の1つに掲げています。
イギリスでは今年、不法に入国した人たちの難民申請を認めないとする法律が成立し、不法入国者をアフリカ東部のルワンダに移送する計画を打ち出していますが、人権団体などは、難民保護を定めた国際条約に違反していると批判しており、現在も実行に移すことのできない状況にあります。
○英 不法入国者の難民申請認めない法律成立へ 人権団体は批判
イギリス政府は、移民政策の失敗を既に認めており、スエラ・ブラヴァーマン内務大臣は、「移民は英語を学ぼうとせず、イギリスの文化や価値観を尊重せず、受け入れていない」と強く批判しています。
“They are coming from abroad, they are not learning the language, they’re not embracing British values.”
Suella Braverman says there are some people “not taking part in British life” and that “we need to be fearless in calling that out”.
Politics latest: https://t.co/UyZUj3KBg6 pic.twitter.com/VjNKDjXJgv
— Sky News (@SkyNews) October 3, 2023
このように欧州では、大量の移民を受け入れた弊害があらわになり、政府が対応に追われる事態となっていますが、一方の日本政府は、こうした状況を見て見ぬ振りをし、さらに多くの外国人を受け入れようと整備を進めています。
移民を利用し、各国に破壊工作を仕掛ける者たちが全て厳正に裁かれ、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。
○ポーランド欧州議員、「我が国はヨーロッパで最も失業率が低い。テロはゼロ。理由は不法移民がゼロだからだ」と移民推進に反対を表明
○【恐怖】イタリア南部のランペドゥーサ島で、島の人口6000人より多い8000人の移民が到着、住民を襲撃
○【デンマーク・フレデリクセン首相】「移民が多いと国の結束が保てない」として『難民申請者ゼロ』を目標に掲げ、移民制限策を実施
コメントを書く