以前の私は、いつも言いようのない不安とともに生きていました。
何も悪いことが起きていないときでも、心の中はどこか焦っていて、重苦しい気持ちをいつも抱えていました。
そして、その不安感を抱えているのは「きっと自分だけだろう」と考え、誰にも相談もできずに一人で抱え込んでいました。
しかし、RAPTブログの御言葉に出会い、神様への信仰を持ってから1年半が経った今、不安感を抱いて苦しくなるということはまずなくなりました。
○神様にお祈りすることで、心はいつも温かな愛で包まれ、生活も仕事も充実するようになった不思議な体験(十二弟子・サキさんの証)
そして、「不安を感じているのは自分だけ」という考え自体、実は間違っていたことが分かりました。
以前の私はいつも「皆は平気そうな顔で頑張っているのに、自分だけ辛いなんて言っていられない」とよく自分に言い聞かせていました。
しかし、RAPTさんから神様について詳しく学んでいくごとに、神様のことを知らず、神様の愛を受けずに育った人は皆、程度の差こそあれ「同じような苦しみ」を抱えていたのだと知りました。
○RAPT有料記事110(2016年10月10日)私を求めるな、私を愛するな、と言ったらあなたたちはどうするつもりか。
RAPTさんは、人間はそれぞれ「自分の肉体」のほかに「自分の霊」を持っており、たとえ肉体がすくすく育って大人になっても自分の「霊の体」は全く世話をされておらず、飢え渇いた未熟児のような状態だから、その状態でいくら心を満たそうとしても、満たされない思いを抱えるのは当然のことだと教えてくださいました。
そして、神様が私たちをお創りになった以上、その「霊」を成長させることができるのは神様の御言葉であり、同時に「聖霊」を受けてこそ正常に活動できるのだと教えてくださいました。
○悪魔に打ち勝ち、自分の心身を守る方法。祈って聖霊を受けることが、悪魔を滅ぼす最大の鍵です。
○RAPT有料記事284(2018年6月11日)我々人間がこの世に生まれてきた目的は、霊魂の救いと成長のためだ。
「霊」を育てるためには、生活の中で祈る、御言葉を学ぶなどの霊的な時間を確保する必要があります。
そういった時間は肉体を使って何らかの活動をするわけではないから、目に見える成果はありませんし、一見すると「その積み重ねが何になるんだろう」と疑問に思う方もいるかもしれません。
しかし私自身、御言葉に出会って信仰を持ち、毎日のように祈って、自分の霊を顧みる生活を続けるようになってからは「神様を知らない元の生活のままでは、どれだけ苦しかっただろう」と思うことが沢山あります。
信仰を持つ前の私は、常に体調や心理状態のどこかに不調があることが常でしたが、今となっては体調の面で悩むことはほとんどなくなり、毎日たった4,5時間ほどの睡眠でも精神的にも肉体的にも元気に満ち溢れた日々を送っています。
それだけでなく、内面の欠点や弱点も次々と治り、自分の願いも沢山叶えていただけるようになり、御言葉を実践し、神様を愛して生きるというだけで、私の人生のあらゆる面が好転していったのです。
はじめは右も左も分からず、見よう見まねでスタートした信仰生活でしたが、今では祈ったり御言葉を学ぶ霊的な時間自体も、どこまでも恵みに満ちた時間だと楽しみに感じるようになりました。
神様を信じ、神様を愛する道は、努力したぶんだけ大きな祝福があるだけでなく、その過程すら希望と喜びがあります。
○RAPT有料記事737(2023年4月22日)自分の霊魂が成長すると、自分の肉を客観的に見て、短所はなくなるように、長所はさらに伸びるように助け導いてくれる。
○RAPT有料記事631(2022年2月26日)霊も肉も何の不調もない状態が正常であり、そのような状態で生きてこそ、肉体も本来の機能を発揮して、神のような超越的な次元で生きることができる。
神様を信じて生きる私たちが希望に満ちた生活を送る一方で、RAPT理論+αの記事を読んでいただければ分かる通り、昨年の今頃とは比べ物にならないほど、現在の日本の政治や経済は衰退し、中国やアメリカをはじめ世界各地で次々と災害や事件が起きるようになり、この世で「確実に安全だ」といえる場所はもうどこにもないといっても過言ではない状況となりました。
○RAPT朝の祈り会 2023年9月
2023年9月29日(金)神様の愛を受けられない人は、何か心の拠り所とするものを失ったとき、精神状態が崩壊するのを止めることができない。神様の愛を受けて生きる人は、何があっても精神状態をまともに保ち、常に喜びと希望に満たされて天国のような生を生きられる。(経済が崩壊するよりももっと恐ろしい裁きが、精神が崩壊するという裁きだ。)
以前の私は、休みの日に都会にショッピングに出かけたり、少し遠出をして各地を観光するのを楽しみにしていましたが、今は国内のどんな場所へ行っても雰囲気がどんよりとしており、RAPTさんのおっしゃる通り、この1年足らずで日本はすっかり変わってしまったと肌身に感じます。
仲良く過ごしていた友人の何人かは、コロナワクチンで体調を崩し、以前のように元気に過ごすことができなくなってしまいました。
私がもし神様を知らなければ、休日の楽しみや友人といった心の拠り所を少しずつ失い、今の日本の惨状を前に、ただ欝々とした気持ちで日々を過ごすしかなかったと思います。
しかし、いつも変わらず大きな愛で私たちを愛してくださる「神様」という心の拠り所ができた今、どんな時も心に希望と平安がありますし、神様の御心を成していくなかで今まで以上に霊的にも肉的にも祝福されているのを感じます。
そして、混沌とした世の中であっても、RAPTさんが毎日のように音声で御言葉を伝えてくださるため、タイムリーに神様のお考えを知ることができる私たちは、迷ったり怯えたりすることがありません。
神様の御言葉に従うならば、私たちは必ず霊肉ともに守られ、世の中がどんな状況になっても幸福に生きていくことができます。
〇RAPT朝の祈り会 2022年10月
2022年10月15日(土)コロナによる裁きが起きたときも、主は私たちがどう生きるべきか御言葉を詳しく伝えて私たちを守り導いてくださった。日本が裁かれる今このときも、主は同じように私たちがどう生きるべきか御言葉を伝えて私たちを守り導いてくださる。だから、心配するなと主は仰った。
2022年10月2日(日)神様が裁きを下されるとき、義人にとって不利益になることはなく、むしろ全てが益となって働くから、かえって義人はこの世で暮らしやすくなる。だから、日本に裁きが下るとしても、決して悲嘆に暮れることなく、希望をもって御心のために生きなさい。
どうかこれからもさらに多くの方がRAPTブログに出会い、神様のもとに立ち返ることで、どんな艱難も乗り越えて、神様から大きな祝福を受け、幸福な生を生きることが出来ますよう、心からお祈りしています。
〇RAPT朝の祈り会 2023年10月
2023年10月1日(日)永遠に朽ち果てない神様の愛に心の拠り所を置きなさい。そうしてこそ、あなたの心も人生も安定し、幸福を実感して生きられる。いつか必ず朽ち果てるこの世のものに心を置くから、あなたの心も人生も安定せず、幸福を実感して生きられない。
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