愛知県・愛西市の「医療事故調査委員会」は、昨年、コロナワクチン接種直後に死亡した女性について、早期に治療薬を投与していれば、救命できた可能性は否定できないとする検証結果を公表しました。
ワクチンが接種して10分後に人を殺し、因果関係も確認された。だが、いまだにワクチンは問題なく、現場の対応が悪いせいであると報道。
遺族
「僕はワクチンがだめだと思っているわけではなく、安全に接種できる環境をきちんと整備した上で接種を行っていかないといけない」… https://t.co/giy65cFSU0 pic.twitter.com/xQpMN4RJCQ— You (@You3_JP) September 26, 2023
飯岡綾乃さん(当時42)は昨年、集団接種会場で4回目のコロナワクチン接種を受けましたが、その直後に息苦しさを訴え、容体が急変、死亡しました。
これを受け、愛西市は「医療事故調査委員会」で、専門家らによる原因の調査を進め、26日に報告書を公表。
「(死亡した飯岡さんは、)アナフィラキシーを起こしていた可能性が高い」とし、「早い段階で、アナフィラキシーの治療薬、アドレナリンが投与された場合、救命できた可能性を否定できず、投与されなかったことの影響は大きい」と指摘しました。
また、接種会場の体制について、接種を始める前に医師と看護師が集まって、急変時の対応の確認などが行われず、救命のためのチームワークが十分実行されなかったとも指摘しています。
調査委員会は、再発防止策として、接種後に呼吸困難を訴えた場合はアナフィラキシーを想定して、直ちにアドレナリンを注射することなどを提言しました。
このように、愛西市は専門家らと共に、飯岡綾乃さんが死亡した原因を、ワクチンの副反応ではなく、医師らの対応ミスにすり替え、コロナワクチンの危険性を隠蔽しようとしています。
しかも、飯岡さんの遺族までもが、「僕はワクチンがだめだと思っているわけではなく、安全に接種できる環境をきちんと整備した上で接種を行っていかないといけないと思っている」などと話し、ワクチン自体の危険性については一切触れていません。
これを受け、ヤフーニュースのコメント欄では、「コロナワクチンを接種したことがそもそもの間違いだと思います」「なぜこの一例だけを大きく取り上げて扱う?」「この一件だけが前からやたら取り上げられるが… まあ、ガス抜きみたいなもんでしょ」といった声が寄せられています。
コロナワクチン接種による健康被害の実態を隠蔽し、未だに接種を推進する者たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○【異常な超過死亡】厚労省、2023年1月から人口動態統計・月別の死亡数のグラフの上限を16万人から20万人に修正
○【薬害】コロナワクチン健康被害、死亡一時金認定の死因、1位は突然死・心肺停止・心臓死42人、2位心不全32人、3位心筋梗塞・虚血性心疾患25人
コメントを書く