【厚労省】認知症薬『レカネマブ』を正式承認 価格は年間約390万円 臨床試験で2人死亡、約22%が脳腫脹や脳内出血

【厚労省】認知症薬『レカネマブ』を正式承認 価格は年間約390万円 臨床試験で2人死亡、約22%が脳腫脹や脳内出血

厚労省は25日、エーザイのアルツハイマー病の新薬「レカネマブ(製品名・レケンビ)」を正式に承認、価格を決める議論を開始しました。

エーザイは、新薬を投与することで、アルツハイマー病の患者の脳にたまる「アミロイドβ」という異常なたんぱく質を取り除き、症状の進行を抑えることが期待できるとしています。

既にアメリカでは、使用を承認されており、価格は1人あたり年2万6500ドル(日本円で約390万円)と高額となっています。

日本で普及すれば、年1500億円の市場規模となる可能性があり、医療保険制度の財政への影響が心配されています。

また、レカネマブを使用した臨床試験では、被験者のうち2人が深刻な脳出血を起こして死亡し、約22%が脳腫脹(のうしゅちょう)や脳内出血を起こしました。

一方、プラセボ薬を投与されたグループで、脳腫脹や脳内出血が確認された人は約10%だったことから、レカネマブを投与すると副作用のリスクがあることは間違いないと指摘されています。

○エーザイのアルツハイマー薬、便益と潜在的リスク巡る論争激化か

この問題について、エーザイは「死亡した被験者2人は元々重大な合併症があり、別の薬も使用していた」として、レカネマブが死亡の原因ではないと主張し、危険性を認めませんでした。

認知症患者の数は年々増えつづけており、2020年の約602万人から2025年には約675万人(有病率18.5%)と5.4人に1人が認知症になると予測されています。

○認知症患者はどれくらい?

こうして認知症の人が増えている原因の一つとして、コロナワクチンを接種し、その副反応によって脳に異常をきたす人が急増していることが挙げられますが、当然、政府はこの事実を認めてはいません。

○2022年の認知症による行方不明者、過去最多の1万8709人 コロナワクチンの副反応が原因か

○コロナワクチンの副反応を発症し、運動や日常生活ができなくなる子供が続出 海外では「小児認知症」と診断される子供たちが急増

○原因不明の発熱・けん怠感が1年以上…コロナ後遺症「ブレインフォグ」に苦しむ人々 若い世代で急増 未だに“ワクチン後遺症”を“コロナ後遺症”にすり替えるマスコミ

製薬会社は、政府と結託してワクチンを普及させ、多くの人々の健康を奪い、高額な薬を売り込んでさらに暴利を貪ろうと目論んでいます。

有害なワクチンや薬を普及させ、人々の健康を蝕む者たちがすべて厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○コロナワクチン接種の後遺症相談が増加 精神的にも悪影響を及ぼしていることが判明

○90歳の祖母に神様に祈ることを教え、神様の御言葉を教えることで、見違えるほど元気になり、人生を楽しむようになった奇跡(十二弟子・サキさんの証)

○RAPTブログに出会って最高の老後対策を知り、将来への不安・心配がなくなり、毎日を希望に満たされて生きられるようになった(十二弟子・ミナさんの証)

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