今年8月までに倒産したラーメン店の数が、前年同期の3.5倍となり、年間最多ペースとなっています。
東京商工リサーチによると、今年1月〜8月のラーメン店の倒産件数は28件で、前年同期の8件から急増しているそうです。
既に、昨年1年間の倒産件数(21件)を上回り、このままのペースでいくと、過去15年間で最多だった2013年の42件を超える可能性もあるとのことです。
ラーメン店も、ほかの外食産業と同様、コロナ禍による休業や時短営業の影響を受けたものの、コロナ関連支援事業もあって2021年の倒産件数は28件、2022年は21件にとどまっていました。
しかし、「雇用調整助成金」が今年の3月末で打ち切られるなど、支援事業が縮小、終了したほか、ウクライナ問題の影響で小麦などの食材や光熱費が高騰したことも、倒産件数の増加の要因となっています。
東商リサーチの担当者は「高価格帯で勝負でき、インバウンド需要にも対応して売り上げを伸ばした店と、価格転嫁できずに苦境に立たされる店の二極化が進んでいる」と話しているとのことです。
岸田総理をはじめとした中国人スパイらがこの日本を牛耳り、コロナ茶番を引き起こしたことで、日本経済は着実に衰亡の一途を辿っています。
全ての日本人が自らの置かれた現状を知って目を覚ますとともに、破壊工作を仕掛けてきた中国人スパイらに厳格な裁きが下されますことを心から祈ります。
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