岸田総理は、北朝鮮拉致問題を「最重要課題」と位置付けていますが、先月25日に自民党本部で開かれた「拉致問題対策本部」の会合は空席だらけで、議員の多くが出席していなかったことが判明しました。
会議室には40人以上が着席できる国会議員席が用意されていたそうですが、開始当初はわずか4人しか出席していなかったとのことで、「空席だらけの光景からその熱量は伝わってこなかった」と産経新聞が報じた後、Twitter上でも自民党議員らに対する批判が殺到しました。
これを受け、自民党の小野田紀美が、Twitterを通じて「会議が長引いて遅れて到着した人が多数いた」「国会が閉会中のため、東京にいる議員が少ない」と苦しい言い訳をし、「最終的な出席者は4人ではなかった」と弁明しています。
いずれにしても、出席者が少なかったのは事実だったようで、最終的に出席した人数の合計は明らかにしませんでした。
これまで何度も述べてきましたが、北朝鮮拉致問題は、日本の皇族や政治家、拉致被害者とその家族、北朝鮮の金一族らによって捏造された茶番であることがRAPT理論によって暴かれています。
彼らは、政略結婚を繰り返して親戚関係を築いていながら、日本と北朝鮮が敵対関係にあるように見せかけ、国民を欺き、“拉致被害者救済”との名目で、莫大な国家予算を横領してきました。
○【未だに続く茶番】『横田早紀江』が内閣副大臣と面会、支援者の手紙や千羽鶴を手渡し、今年中にも具体的な行動を取るよう求める
◯【北朝鮮拉致問題のウラにも日本財団】 2002年の「日朝首脳会談」で小泉元首相と金正日を対面させたのも「笹川陽平」だった!!
今では、この事実が日本中に、さらには議員らの間でも広く認知されるようになったため、「拉致問題対策本部」の会合に参加する政治家が少なくなっているのかも知れません。
多くの人々を欺き、暴利を貪ってきた悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○【悪質な世論誘導】内閣官房が「北朝鮮拉致問題」の関連書籍の充実を要請 茶番に過ぎない拉致問題を茶番ではないと改めて洗脳する狙い
◯【岸田首相と統一教会の切っても切れない関係】 勝共連合を設立した笹川良一と岸田家は親戚であり、どちらも中国人だった!!
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