「林芳正」外務大臣は9日、楽天グループの「三木谷浩史」会長兼社長ら日本の企業関係者と共にウクライナを訪問、日本の官民で連携して支援にあたる方針を表明しました。

林大臣らは、首都キエフ近郊のブチャを訪問し、ロシア軍によって虐殺されたとされる犠牲者を悼んで慰霊碑に献花を行いました。

林大臣はシュミハリ首相との会談後、記者団の取材に応じ「ウクライナの実情、要望について企業関係者に把握してもらった。復旧・復興に向けた出発点になる。さらなる協力を進めていく」と述べました。

また、林大臣はウクライナの復旧・復興を支援するため、外務省内に「ウクライナ経済復興推進室」を新設することを表明、さらには、厳しい冬に備え、9月中にも大型変圧器施設2基を供与する予定だと明かしました。

しかし、これまで何度も述べてきましたように、ウクライナは各国から莫大な支援金を得るためにロシアとの戦争を捏造し、ブチャでの虐殺もウクライナ軍による犯行であったことが既に暴かれています。

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そもそも、いつ攻撃されるかも分からない地に、わざわざ林大臣や企業関係者らが、緊急避難に適さないフォーマルな装いで訪れている時点で、戦争が茶番に過ぎないことを分かっている証左だと言えます。

世界中の人々を欺き、暴利を貪る悪人たちが全て厳正に裁かれ、彼らの悪なる目論見が全て頓挫しますことを心から祈ります。

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