【世界から見放される中国】外国人投資家が中国市場から次々と撤退 11日間で1.2兆円の資金が流出

【世界から見放される中国】外国人投資家が中国市場から次々と撤退 11日間で1.2兆円の資金が流出

中国の不動産開発大手「碧桂園(カントリー・ガーデン)」のデフォルト危機が表面化したことを受け、外国人投資家らが中国の株式市場から次々と離脱していることが明らかになりました。

ブルームバーグによると、「碧桂園」のデフォルト危機が発覚した8月7日から21日までの売越し金額は611.01億元、日本円にして約1.2兆円に上ったとのことです。

(※売越し:投資者のある銘柄に対しての売買数量のうち、買い数量よりも売り数量のほうが多いことをいいます。反対に売り数量よりも買い数量のほうが多い場合を「買い越し」といいます)

売りの勢いが弱まる兆しはほとんど見られず、多くの外国人投資家が中国市場に見切りをつけていると考えられます。

全世界に卑劣な破壊工作を仕掛け、混乱をもたらした全ての中国人らに、さらなる厳格な裁きが下されますことを心から祈ります。

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