広島県・廿日市市で、県立西条農業高校の生徒たちが、市民およそ40人と共にコオロギパウダーを使った料理を作り、試食する「学習会」を開催し、物議を醸しています。
生徒たちは、コオロギについて、栄養価が高く育てるコストも安上がりなため、世界の食糧不足を解決する食材としても期待されていることなどを説明しました。
その上で、学校でコオロギの繁殖を行っており、現在およそ1万匹を飼育していることや、コオロギ料理を広めるために様々なレシピを開発していることなどを紹介したとのことです。
学習会では、コオロギのパウダーを入れたカレーパンとお好み焼き、それにコオロギの素揚げを作り、試食をしたそうです。
同高校の3年生の生徒は、「私たちの話を聞いたり実際に食べたりすることでコオロギに良いイメージを持ってもらいたいです」と話していました。
この取り組みを受け、「学習会という名の人体実験」「昆虫食なんてコオロギ太郎がはしご外しで終了したのかと思ってたけど、まだやってたの」「どうしてそこまでして昆虫食を絶対化しようとするのか」といった批判の声が数多く上がっています。
過去の記事でも述べましたが、コオロギには食中毒の原因となる「ボツリヌス菌」が数多く付着している上、安易に食すことで、アレルギーや、重金属による神経疾患を引き起こすリスクがあることも分かっています。
○【昆虫食】コオロギには食中毒の原因となる『ボツリヌス菌』が数多く付着していることが判明 『聖書』にも「イナゴ以外の昆虫は食べてはいけない」と記述
○【昆虫食】コオロギを食べるリスクについて、内閣府が2018年に既に注意喚起していた!! アレルギー問題、加熱しても殺菌できず、神経疾患を引き起こす重金属が体内に蓄積
有害な昆虫食を普及させ、人々の健康を脅かす悪人たちが厳正に裁かれ、彼らの悪なる目論見が全て頓挫しますことを心から祈ります。
○【昆虫食】コオロギは中国の薬学上、妊婦にとって『禁忌』とされ、有毒とされていることが発覚
○【本末転倒】『タンパク質』不足を補うための『コオロギ』 実はその餌に必要な栄養素は『タンパク質』だった!! 互いに共食いも
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