現在、河野太郎デジタル大臣は、相次ぐマイナンバーカードのトラブルをめぐり、各方面から猛批判を浴びていますが、官僚たちの間でも“河野離れ”が加速していることが明らかになりました。
デジタル庁の内情を知る関係者によると、河野太郎は官僚から説明を受ける際、ことある毎に「前倒ししろ」と言って怒鳴りつけているそうです。
そのため、官僚たちの間では、河野太郎に報告をする際に、最初から「前倒ししろ」と怒鳴られることを想定し、1年あればできることも「1年半はかかります」と報告することが通例となっているようです。
河野太郎に間近で仕えたことのある官僚は「結局、根っからの役人嫌いなのだろう。あれほど厳しく詰められると、とても本当のことを報告する気にはなれない」と語っています。
以下の映像には、実際に河野太郎が横柄な態度で叱責している様子が映っており、庁内ではこうしたやり取りが日常的に行われているようです。
岸田首相が期待、河野太郎の「突破力」の正体とは…マイナンバーカードをめぐる「ずさんの極み」(文春オンライン)
今回、富士通が河野太郎から受けた『強い叱責』はこのくらいか🤔話す内容以前に、この言い方で〝しっかりやろう〟〝この人のために頑張ろう〟と思える人間がどれだけいるか…… pic.twitter.com/spG9KPhCI7
— 杉原航太 (@kota_sugihara) June 13, 2023
こうした状況について、Yahoo!ニュースのコメント欄には「一番叱責されるべきは河野氏本人だとフツーに思う」「これまでのトラブルをヒューマンエラーで片付けているけどこういう記事を見ると大臣そのものがヒューマンエラーと思ってしまう」といった批判が殺到しています。
また、ある省庁の幹部は「次の内閣改造で、河野さんだけはウチに来てほしくない」と漏らしているそうで、河野太郎は霞ヶ関中から総スカンを食らい、河野家一族の悲願でもある総理の座からますます遠ざかることとなっています。
横暴の限りを尽くし、人々を不幸に陥れてきた河野太郎をはじめ、全ての政治家たちが厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。
○河野太郎、相次ぐマイナンバーカードの紐付けミスについて「1億2000万人の被保険者のうち、ミスは7000件。分母に対して分子は非常に小さい」と開き直り、謝罪せず
○河野太郎一族が「日本端子」を通して中国共産党と利益相反の関係にあることが発覚し大炎上
○反中感情が高まる中、『河野洋平』『玉城デニー』ら訪中団が北京で習近平指導部との面会を計画 「古参スパイが里帰り」「工作の打ち合わせだろうな」と批判殺到
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