今年の「ミス・ユニバース」オランダ代表に、トランスジェンダー女性(心は女と自認する男性)が選ばれ、大きな波紋を呼んでいます。
今月8日、ミス・ユニバースのオランダ代表の最終選考が行われ、22歳の「リッキー・バレリー・コール」がトランスジェンダー女性として初めて、“ミス・オランダ”のタイトルを獲得しました。
リッキー・バレリー・コールは、タイトル獲得後、「トランスジェンダーであることを理由に拒絶されたことのあるすべての幼い人々に寄り添いたい」と語り、大会のウェブサイト上では「ミス・オランダ2023として、私はすべての若い女性とクィアの人々を代表し、ロールモデルになりたい」と表明しているとのことです。
(※クィア:性的マイノリティや、既存の性のカテゴリに当てはまらない人々の総称)
大会の主催者によると、リッキー・バレリー・コールは、エルサルバドルで開催されるミス・ユニバースの世界大会に出場するとのことです。
この報道を受け、「多様性とは女性の尊厳を蔑ろにするムーブメントだったわけですね」「なんでもありになってきた」「準優勝した女性の方が綺麗」「トランスを優勝させないと差別! とかいう底上げが相当入っていると思われます」「これこそ茶番ですよ」といった批判が殺到しています。
ほらね。こういうの、参加者が一丸となってボイコットすべきなんだよね。でもしない。「差別者」と後ろ指をさされて人生が終わるから。
特権階級は誰なん?って話だよね。 https://t.co/sC06XTJjDt
— 🇺🇸 🇯🇵Blah (@yousayblah) July 9, 2023
「ミス・ユニバース」の運営事業は昨年、タイでテレビ番組の配給を手掛ける「JKNグローバル・グループ」によって買収されました。
同グループの最高責任者(CEO)「アン・ジャカポン・ジャクラタティップ」は、中華系タイ人のトランスジェンダーで、多様性の促進に意欲的だそうです。
トランスジェンダーを優遇し、女性の活躍の場を奪う悪人たちが厳正に裁かれ、全世界が男女共に尊重される社会となりますことを心から祈ります。
○【米カンザス州】トランスジェンダーが性自認に基づいてトイレやロッカーを使用することを禁止する『女性の権利法』が成立
○【アメリカ・ニューハンプシャー州】美人コンテストで太ったトランスジェンダーの男が優勝「女性の活躍の場を奪った」と批判殺到
○この世の中は聖書への反逆に満ちている 偶像崇拝もLGBTも昆虫食もすべて悪魔崇拝者による洗脳(十二弟子・ミナさんの証)
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