楽天グループは、モバイル事業を展開したことで1兆円を超える借金を負い、今やグループ解体の危機に直面しています。
楽天グループは、これまでモバイル基地局などの整備に必要な資金を、銀行からの借り入れではなく、社債を発行することで賄ってきました。
発行した社債などの借金総額は1兆2000億円に上り、2024年からは社債償還ラッシュが始まります。
楽天がヤバそう。キャッシュが1000億円くらいしかないのに、24年末までに4000億円以上の社債の返還がくる…。営業CFもマイナス3000億円くらい。。モバイル事業の売却しかない気がする。。 pic.twitter.com/wVxjkklCoJ
— もふもふ不動産もふ | 菊地夏紀 (@mofmof_investor) June 30, 2023
しかし、米格付け会社の「S&Pグローバル」は、楽天グループの格付けを投資不適格級の「ダブルB」に位置付けており、追加の社債調達は極めて難しい状況となっています。
三木谷会長は、今後も資金調達のために、子会社上場を含めた資産売却を続けることを示唆していますが、償還ラッシュに耐えきれなかった場合、グループ解体もありうるのではないかとの憶測を呼んでいます。
・24末までに4000億円の社債返還
・手元現金1000億円
・キャッシュフローは年間3000億円のマイナス
ってのがシンプルに描写した楽天の現状なんだけど、平たく言うと詰んでるからモバイル手放すかモバイル以外を手放すか丸ごとどっかに食われるかしか残んないわよね…末路…https://t.co/TbRGKqtm8n— とあるコンサルタント (@consultnt_a) July 1, 2023
これまで当サイトでは、SBIホールディングス率いる「北尾吉孝」が、楽天グループの乗っ取りを目論んでいる可能性について述べてきましたが、SBI関係者によると、やはり北尾吉孝は「楽天経済圏』に並々ならぬ興味を示しているようです。
○【日本郵政】資本提携を結んだ『楽天グループ』の大幅な株価下落を受け、850億円の特別損失を計上 孫正義と北尾吉孝の破壊工作に倒れる楽天経済圏
北尾吉孝は、中国人スパイであり、楽天の三木谷会長に対し、様々な工作を仕掛けてきましたが、かつて『フジテレビ』に対して行ったように、陰で楽天を追い詰めつつ、表向きは助けの手を差し伸べるという形で買収に乗り出す可能性もなきにしもあらずです。
乗っ取り工作を繰り返し、日本経済を蝕む中国人スパイたちが一人残らず厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。
○【中共スパイ・北尾吉孝に裁きが下る】『住信SBIネット銀行』、最悪のタイミングで上場した上、株式上場の初日にシステム障害 楽天・三木谷とも潰し合い
○【楽天グループ】三木谷会長兼社長の“反社交際疑惑”を報じたFLASHの発行元に損害賠償を求めて提訴 『楽天銀行』上場をめぐる熾烈な戦いが始まる
○【政府がNISAの拡充を議論】NISAでボロ儲けしているのも中共のスパイ「孫正義」「北尾吉孝」「楽天・三木谷」だった!!
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