女子ボクシング界のスター選手「エバニー・ブリッジス」は17日、自身のTwitterを更新、ボクシング大会の女子部門でトランスジェンダー(生物学的男性)が女性選手と戦うことについて、強く反対すると表明しました。
エバニー・ブリッジスは、「私はトランスジェンダーに反対するつもりは全くない。あなたが幸せになるようにすればいい」と前置きした上で、「しかし、生まれながらの女性とトランス女性は同じではありません」と述べ、トランスジェンダー独自の部門を設置するよう求めました。
続けて、「私は男性として生まれたトランス女性が女性と格闘技で戦うことには決して同意しない……私のこの意見によって嫌われても構わない、そうしなければ私の命が危険に晒されるのだから」と訴えました。
これを受け、「こういう職業の人ほど、プロのアスリートとして一発の重みを現実的に理解してるから、これはごくまっとうで当たり前な意見だわな」「そらそうよ 格闘技ならホントに命に関わる事だから賢明な判断よ」「そうです。危険すぎます 冗談じゃないです!命に関わるんですから冗談 じゃ済まされませんよ!!」と、彼女の意見に賛同する声が数多く上がっています。
男女の区別を曖昧にし、女性の安全を脅かす悪人たちが全て厳正に裁かれ、男女ともに尊重される健全な社会が到来しますことを心から祈ります。
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