日本政府は、バングラデシュ人民共和国に対し、供与額5億円の無償資金協力を実施すると発表しました。
現在、バングラデシュでは、各学年の学力を示す指標が伸び悩むなど、教育の質の改善が喫緊の課題とされており、日本政府は今回の協力を通じて、同国全土の初等教育の質的向上に寄与したい考えです。
日本政府は、バングラデシュに対し、今月だけで既に4回も無償資金協力を打ち出しており、総額は17億5400万円に上ります。
このように、日本政府は外国を支援するだけの潤沢な予算があるにもかかわらず、日本国民に対しては財源不足を理由に重税を課し、さらに多くの税金を巻き上げようとしています。
困窮する国民を放置しながら、外国へのバラマキを繰り返す悪徳政治家たちが、すべて厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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