マイナンバーをめぐるトラブルが相次ぐ中、静岡県でマイナンバーに別人の「障害者手帳」の情報が紐付けられていたケースが62件確認されました。
県によると、62件のうち誤って同姓同名の別人の情報を登録していたケースが47件、名前も異なる別人の情報が登録されたケースが15件確認されたとのことです。
今年5月、障害者手帳を持つ人から「マイナポ-タルで自分の手帳の情報が確認できない」と問い合わせがあり、紐付けミスが発覚したとのことです。
今回のトラブルを受け、加藤厚労大臣は、全国の自治体の事務作業が適切かどうか点検する考えを示しました。
このように、マイナンバーに関するトラブルがほぼ毎日のように発生しているため、「ここまでくると わざとのような気がする」「ここまで来ると、間違い… と言うより…、 意図的に…と思ってしまう」「消えた年金を思い出す…何かミスだけとも思えない気がしてきます。多分私だけ」といった確信犯を疑う声が続々と上がっています。
マイナンバー制度の危険性がさらに広く認知され、普及を強行しつづける悪徳政治家たちが、すべて厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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