【小田急電鉄】「『女装した男』が女子トイレに入るのを見たら駅員へすぐ通報を。多目的トイレを拒否すれば警察へ通報」に方針転換

【小田急電鉄】「『女装した男』が女子トイレに入るのを見たら駅員へすぐ通報を。多目的トイレを拒否すれば警察へ通報」に方針転換

小田急電鉄が、「女装した男」の女性用公衆トイレ利用を容認していた問題をめぐり、防犯意識の欠如した対応だとして同社に対する批判が殺到、現在も炎上しています。

これまで小田急電鉄は、女装した男が女性用の公衆トイレを使用していたとしても、トランスジェンダーへの配慮を理由に、「声かけを行い、多目的(障害者用)トイレの使用を促すことしかできない」と回答していました。

○【小田急電鉄】『女装した男』が女子トイレを利用することを容認「自称女性の男性が女性トイレに入るのを止めることはできない」

これを受け、荒川区議の「小坂英二」が小田急電鉄に問い合わせたところ、この対応は顧問弁護士と相談した上での判断で「鉄道の優先席に座っている方に、年齢、妊娠、傷病の有無の確認をするのが不当な扱いであるのと同じように、女子トイレを使おうとするトランスジェンダー女性(見かけは男性でも)に性転換手術の有無や医師の診断等の証明の提示を求めることはできない」といった回答があったそうです。

しかし、その後、小田急電鉄は各方面から猛批判を浴びたためか、お客様センターに問い合わせをしてきた人らに対し、「女装した男が女子トイレに入るのを見たらすぐ駅員に通報してほしい」「女装した男が多目的トイレの使用を拒否した場合は駅員から警察に通報する」と回答、方針を大きく転換しているとのことです。

トランスジェンダーへの配慮を口実に、女性の安全を脅かす悪人たちが、すべて厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○国民の反対を押し切り、参議院本会議で『LGBT理解増進法』が可決・成立 「性的指向やジェンダーアイデンティティを理由とする不当な差別はあってはならない」

○【米カンザス州】トランスジェンダーが性自認に基づいてトイレやロッカーを使用することを禁止する『女性の権利法』が成立

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