政府が、外国人労働者の受け入れと生活環境の整備のために、令和4年補正予算と令和5年予算案で、計222億円計上していることが判明しました。
政府は、14日に行った「技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議」で、外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策について議論し、NPOと連携して様々な支援策を実施していく方針を示しました。
○外国人が生活のために必要な日本語等を習得できる環境の整備、先進的な取組を行うNPO等への支援を実施する
○地域の実情に応じて、外国人学校、NPO等の多様な主体が外国人の子どもの学びの受け皿となっていることを踏まえ、これらが地方公共団体と連携し、就学状況の円滑な把握や就学促進につながるよう支援を充実する
○地方公共団体やNPO等が実施する共生社会の構築に向けた取組を、JICAが全国に配置している国際協力推進員や国内拠点との連携を通じて推進する
○関係省庁がそれぞれ把握しているNPO・NGO等の民間支援団体、キーパーソンやインフルエンサー等の情報を集約し、当該情報を関係省庁に共有するとともに、民間支援団体等が外国人に対して行うアウトリーチ支援の取組を支援するための試行事業を実施
このように政府は、困窮する国民を放置しながらも、一方では莫大な血税を投じて大量の外国人を受け入れ、手厚くサポートしようと計画を進めています。
移民政策を推し進め、日本人の生活を脅かす悪徳政治家たちが、全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○【大阪府】『外国人材受入加速化支援事業』の受託者にパソナを選定 中国人を大阪に流入させ、パソナに血税を横流し
○【移民国家・日本】岸田総理、『B7東京サミット』でさらなる外国人材の受入れを宣言「日本を世界にさらに開かれた国にして参ります」
○岸田首相「優秀な外国人材獲得・優遇制度がまだまだ足りない」としてさらなる外国人受け入れを検討 一方、日本人学生の半数が奨学金制度で借金漬け、将来を閉ざされる
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