参議院本会議で16日、「LGBT理解増進法案」が自民、公明、日本維新の会、国民民主の各党などの賛成多数で可決、成立しました。
同法案では、「性的指向やジェンダーアイデンティティを理由とする不当な差別はあってはならない」として、LGBTへの理解を増進する基本計画を政府がつくることなどを定めています。
しかし、自民党内の保守派の一部から反発する声が根強く上がっており、16日の本会議では、衆議院と同様、採決を前に退席する議員が見られたとのことです。
同法案をめぐっては、LGBTへの配慮を強調することで、かえって女性の権利や身の安全が脅かされるのではないかと懸念されてきました。
○性的マイノリティ団体、今国会の成立を目指す『LGBT理解増進法』について苦言『差別禁止法』の制定を求める共同声明を発表 逆差別へと発展する恐れ
もう既に、「小田急電鉄」は、同法案の成立前から「女装した男」による女性用公衆トイレの利用を容認していることが明らかになっており、同法案の成立を機に、この動きが他の企業に広がる可能性は十分にあります。
○【小田急電鉄】『女装した男』が女子トイレを利用することを容認「自称女性の男性が女性トイレに入るのを止めることはできない」
○女装して女性浴場に入り、女湯に浸かった男(54)を逮捕 「私は女だ」と容疑否認 稲田朋美が「起きない」と断言した事態が起きる
○「心は女性」と偽り部下の女性や障害者に性的暴行やわいせつ行為、55歳男が逮捕・起訴 銭湯の女湯に『女装した男』が侵入する事件も 自称トランスジェンダーによる性犯罪が急増
LGBTへの差別禁止を口実に、新たな差別や分断を生み出す悪徳政治家たちが、すべて厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○元日本共産党・千葉県委員会書記長、女装をして女子トイレで盗撮 Twitterでは「何年も何十年も続いてきた性暴力に、本気で向き合う政治を」「#痴漢ゼロ」「#痴漢被害撲滅」と投稿
○トランスジェンダーへの配慮と称し、男女兼用のトイレが次々と設置される中、巧妙化する盗撮用小型カメラの普及に懸念の声が上がる
○RAPTさんから神様の教えを学ぶことで、女に生まれて不幸だと思っていた自分が、女に生まれて心から幸せだと思えるようになった!!(十二弟子・KAWATAさんの証)
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