日本政府は13日、バングラデシュ人民共和国に対し、供与額5億8400万円の無償資金協力を実施すると発表しました。
現在、バングラデシュでは、ミャンマー国内の混乱から逃れてきた100万人の避難民が暮らしており、国際社会からの人道支援に依存せざるを得ない状況にあるとされています。
避難民への食糧供給量は不足しており、早急な食料・栄養支援と、その支援を脆弱層に確実かつ効率的に届けるための仕組みの構築が喫緊の課題だとしています。
今回、日本政府は「国際連合世界食糧計画(WFP)」と連携し、無償資金協力を通じて、包括的な食料支援(鶏肉、野菜、果物、乾物等)を行い、バングラデシュの社会的な脆弱性の克服に寄与したい考えです。
最近、日本政府は、ほぼ毎日のように外国への無償資金協力を表明していますが、今月初めの大雨で甚大な被害を受けた国内の農家には、何の支援策も講じることなく、未だに放置したままの状態が続いています。
○日本人を救済しない岸田首相、ウクライナのダム決壊で500万ドル(約7億円)の緊急人道支援を表明 わずか30分の会談で決定
○岸田内閣、日本の大雨被害は放置しながら、大型サイクロン「モカ」による被害対策として、ミャンマーとバングラデシュに200万ドル(約2億7900万円)の無償資金協力を表明
○【果てしないバラマキ】岸田内閣、コートジボワールに農業分野の発展支援のため7億5300万円の無償資金協力を表明
○【またもバラマキ】岸田内閣、パラオに空港関連機材を供与するため、5億6200万円の無償資金協力を表明
○【またもバラマキ】岸田内閣、カンボジアの国道整備に72億500万円を投入、若手行政官の留学支援に3億6600万円の無償資金協力を表明
困窮する国民を尻目に、外国にバラマキを繰り返す岸田総理をはじめ、彼に加担する悪徳政治家たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○岸田総理、外務大臣時代に『統一教会』の関連団体にODA資金を供与していたことが発覚
○【岸田内閣】相手国の要請を待たない“オファー型”ODA導入へ 支援を求めない国々にバラマキできる『開発協力大綱』を閣議決定
○【首相就任は出来レース】岸田文雄は李家かつ満州人脈の子孫!! 祖父は岸信介の側近、満州で百貨店業や不動産業を独占し、暴利を貪っていた
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