【日本と逆行】アメリカの各州で『反LGBTQ法案』が相次いで提出 2023年1月〜6月で計500本以上 既に75本が可決・成立

【日本と逆行】アメリカの各州で『反LGBTQ法案』が相次いで提出 2023年1月〜6月で計500本以上 既に75本が可決・成立

トランスジェンダーをめぐる問題が深刻化する中、アメリカの各州で「反LGBTQ法案」が相次いで成立しています。

アメリカの性的少数者団体「ヒューマン・ライツ・キャンペーン(HRC)」によると、2023年1月〜6月にかけ、計525本以上の「反LGBTQ法案」が南部のフロリダ州やテネシー州などの議会に提出されました。

このうち、約220本はトランスジェンダーに対する規制に関するもので、既に75本が可決・成立しているとのことです。

2022年3月に、フロリダ州がLGBTQに関する教育を制限する法律を成立させ、それを機に、各地の州議会にも同様の法案を提出する動きが広がりました。

○【米フロリダ州】LGBTQなどについて教えることを規制する州法の対象を『小学3年生』から『高校』まで拡大 生殖に関する授業の参加も保護者が選択可能

2023年5月には、中西部アイオワ州で公立学校でのLGBTQに関する教育・発言を禁止する法律が成立、南部ルイジアナ州でも州議会上院が類似法案を可決しました。

アメリカでは、トランスジェンダーを優遇してきたことによって、女性や子供の安全が脅かされる深刻な問題が次々と噴出しています。

カリフォルニア州・リバーサイドの高校では、トランスジェンダー(女性)を自称する男子生徒が、女子用ロッカールームを使用したことを咎められて逆上し、女子生徒に暴行を加える事件が発生しました。

○【米カリフォルニア州】トランスジェンダーの生徒が女子ロッカールームで性器を露出し、女子生徒に唾を吐きかけ暴行 アメリカでは同様の事件が多発

https://twitter.com/PaulHook_em/status/1652010073533628431?s=20
https://twitter.com/MojaMojappa/status/1667367753077108737?s=20

こうした背景から、各州は次々と対策に乗り出しているわけですが、一方の日本政府は、この現状を一切考慮することなく「LGBT理解増進法案」の成立を強行しようとしています。

○性的マイノリティ団体、今国会の成立を目指す『LGBT理解増進法』について苦言『差別禁止法』の制定を求める共同声明を発表 逆差別へと発展する恐れ

LGBT思想を普及させ、社会に新たな問題や分断を生じさせ、人々の生活を脅かす悪人たちが全て厳正に裁かれますこことを心から祈ります。

○G7加盟国に『LGBT法』のある国は一つもないことが判明

○【米フロリダ州】未成年のトランスジェンダーへの性関連医療を禁止する法案を可決 『性別適合手術』『二次性徴抑制剤』『ホルモン療法』など全面禁止

○この世の中は聖書への反逆に満ちている 偶像崇拝もLGBTも昆虫食もすべて悪魔崇拝者による洗脳(十二弟子・ミナさんの証)

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